イチロー8年連続200安打への道
今日のイチロー対ヤンキース戦
4打数2安打1三振
140試合で/
184安打(リーグ2位)
打率.311(9位タイ)
88得点(10位タイ)
40盗塁(3位)
久々にマリナーズ戦をフルで見た。球団が来季は大型補強を行なわず若手主体でいく方針を打ち出したのを受け、ピッチャーは中継ぎとクローザーですでに実績を挙げているブランドン・モロー(24歳)が初先発。バッターでもマット・トゥイアソソーポ(22歳)が7番サードで先発。
トゥイアソソーポ。
▼Matthew P. Tuiasosopo

どこの国出身だろうと調べたら、ワシントン州、つまり地元出身で、父親と兄がNFLでプレーした(してる)そうだ。本人もハイスクールではバスケ、アメフト、野球で、いずれも一流のプレイヤーとして活躍し、プロになるにあたって野球を選んだらしい。コアなイチロー応援サイトではポッポ君と呼ばれていた。かわいい。
この試合、モローが素晴らしかった。速球は150kmそこそこながら、キレがあって空振りが取れるうえ、変化球が要所で低めにビシビシ決まり、ヤンキース打線を力でねじ伏せる。7回を終わってノーヒット。マリナーズ時代のランディ・ジョンソンのノーヒッター映像が流れ、あえてその話題を避けていた放送席もノーヒッターを口にし始めた8回だった。
▼Brandon Morrow

二死一塁から代打ベテミットに、この試合初めて甘く入ったカーブを痛打されライト・イチローの頭を越えるヒット。一塁から松井秀喜が生還し、無安打無得点の夢が一挙についえてしまった。が、7回2/3で1安打8奪三振3四球1失点と文句なしの投球。来季、フェリックス・ヘルナンデス(22歳)とともに二桁勝利が計算できる先発投手として活躍してほしい。
故障明けの不調からそろそろ立ち直ってもいいはずのクローザー、J.J.プッツ。相変わらず生命線の速球が走らない。球速は150km台半ばだけど棒球で狙い打ちされるからスプリットを多投。試合は3-1でマリナーズが勝ったが、最後はヒヤヒヤだった。4試合ぶりにキャッチャーで先発した城島のリードも光った。

イチローはダイジェストじゃなく、やっぱりバッターボックス全球見るのがいい。ヤンキースの先発アンディ・ペティットとの勝負はキャッチャーのホセ・モリーナも含め、1球1球駆け引きがあり、また“ピカピカ投法”の佐野慈樹の解説が的を射ていて楽しかった。詰まった当たりが、外野の前に落ちるのが1本、内野の頭を越えるのが1本、どちらもイチローらしいヒットだった。
被安打2の絶対に取らなければいけない試合をものにした、マリナーズにとってはナイスゲーム。レッドソックスが勝ち、ワイルドカード争いで後退したヤンキースの14季連続プレイオフ進出は風前の灯となった。
200安打まで残り22試合で16安打
by kzofigo | 2008-09-06 16:28 | 私をメジャーに連れてって























