6/30 揺れる、重い
ポカリスエットが世に出たのは僕が大学3回生のとき。
新発売に向けてライン全部がポカリ専用になり、
24時間フル操業の大阪・茨木市にある製缶工場で、
同級生たちと夜勤のバイトをしていた。
日給は確か7千円。
毎晩、ポカリの250ml缶を嫌というほど見ていた。
発売日、自分たちが機械を回しラインを管理し検品した缶入りポカリを買って飲んだ。
「まずい。こりゃ売れへんで」とみんな思った。
こんなに息の長い定番商品なるとは「オヨヨ」である。
現在、糖質が多いのでスポーツ飲料には手を出さないが、このCMは好きだ。
ちなみに個人邸プール掃除のバイトを一度だけやったことがある。
あれはキツイっす。
by kzofigo | 2019-06-30 11:54 | マン・イーターズ























