10/24 空がこんなに青いわけがない

太陽が出ているあいだ、ずーっと雲ひとつない、インディアン･サマーな秋晴れのもと、ファイナンシャル・プランナー見習のGCをコンサルタントに、倉敷市役所へ。父の入院に際して、後期高齢者の高額療養費手続きに行って来た。

窓口担当のジュンジュン（八木沼純子に似てた）の懇切丁寧な話では、申請がない場合は所得によって「一般」に区分され、負担限度額がすでに定まっているという。10月前半の入院で医療費が負担限度額を上回っているので、今回の入院に関して（食事代を除き）請求はないでしょう、と。やったー！




父の心不全は落ち着いた。腎臓の炎症が原因とみられる微熱が続いているが、これが治まれば退院できる見込み。カテーテル検査は、体力が戻ってからになりそう。


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毎月10日は、うどんの日。

市役所での用事を済ませた親友GCと僕は、庁舎別館の食堂へ。うどんは3メニューあったけど、サービスランチのカキフライに目がいく。食券売場のお姉さんに、きつねうどんと、ランチのおかずだけを注文できないか尋ねたら、普通に「できますよ」と。素晴らしい！




で、きつねうどん（320円）、サービスランチのおかずのみ（480円）、計800円を注文。食後にコーヒー（150円）も。うどんは家庭で食べてきた、ごく普通のもの。でも、メニューの豊富さと安さは魅力。市役所の近所に住んでいたら、毎日、この食堂に食べに来るんじゃないかな。

あと、食堂で働くスタッフから、利益を出さなきゃとか、客の回転を速くしなきゃっていうプレッシャーが、まったく感じられないのが、いい。昼飯時、客が波のようにザーッと押し寄せ、サーッと去って行くあいだ、居心地がよくて、2時間ねばってしまった。




おいしくいただきました。ごちそうさまでした。













◎空がこんなに青いわけがない