7/18 姫路 面接授業終了!
16日・17日と放送大学・面接授業を受けて来た。
場所は、兵庫学習センター・姫路サテライトが入っている
「イーグレひめじ」のセミナー教室。国宝・姫路城の隣だよ。
講師は、城仁士・神戸大学名誉教授。
中学の技術教師をしながら独学で心理学を学び、高齢者の地域包括ケアシステム、
キャリア発達支援など人間発達環境学の領域で大きな功績を残している、
非常にユニークでオモロイ先生。
受講生2人とトリオになり、ミューラー・リヤー錯視実験、
記憶再生実験、YG性格検査、VPI職業興味検査の実習を行なった。
トリオを組んだ2人が、1人は加古川で昼はアパレル、
夜はスナックの店員として頑張るギャルのTさん、
もう1人は電動車椅子サッカーを通じて僕の親戚で筋ジストロフィーの藤岡兄弟を
よく知っているI君だったので、楽しく実習をすすめられた。
「イーグレひめじ」から見た姫路城。
別名・烏城の岡山城を見慣れているから、白粉を塗ったお城に見えた。
隣なのに遠くに見えるのは、敷地の公園部分がめっちゃ広いからだと思う。
久々に訪れた60万都市・姫路はめっちゃ都会で、めっちゃ関西だった。
歩くのと喋るスピードが速い、速い。
ホテルから会場までこの商店街をまっすぐ徒歩20分。雨に濡れずに、とーちゃこ。
姫路サテライトがある「イーグレひめじ」。
学習センターが各都道府県の大学構内ではない場所に入っている建物は、
岐阜の「ふれあい福寿会館」といい、なんでおしゃれなんだろう。
「イーグレひめじ」は、姫路市本町の再開発ビルで、
「Egret(=白鷺)」は姫路城の別名である白鷺城に由来するそうだ。
「イーグレひめじ」の吹き抜けになったエントランス。ね、おしゃれでしょ。
エスカレーターはもちろん人が通るときだけ動く感知式。
授業が行われた教室。早く着き過ぎちゃった。30分後には40人の受講生で満席に。
85分授業を2日で8コマこなすのは結構キツイんだけど、
今回はグループでワイワイやったせいか、今までで一番早く時間が過ぎた感じ。
一番近くから撮った白鷲城。
授業が終わって姫路城に行っても閉城の午後5時には間に合わなかった。
ワガモノ顔で闊歩する家族連れの中国人、
カジュアルで旅慣れした風情のカップルや独り者の欧米人と、外国人観光客は対照的。
姫路城の敷地内にある、サッカーコートが2面は取れそうな、芝を植栽中の広場。
まちなかにこういうスコーンと抜けた場所があるのはいいなあ。
NYのセントラルパークみたいに。
大学時代は、大阪から倉敷まで鈍行で帰ってた。
乗換駅「姫路」の山陽本線ホームに立ち食いそば屋があり、
時間的、距離的にちょうど中ほど。小腹が空く頃で、必ず食べていた。
冬場はコレであったまったなあ。
創業1949年だから昭和24年。戦後すぐから67年間も営業してるんだ。
僕が寄っていたのは1978年(昭和53年)~1982年(昭和57年)にかけて。
その頃でも約30年の歴史があったとは、知らなんだ。
当時はそばも店構えも、もっと素朴な作りで、下りのホームにだけあったと記憶している。
少し暑かったので、「冷やし梅かつお」の食券を400円で買った。
中華麺をうどんの出汁で食べるのはめずらしいかも。
でも、そばと一緒に「姫路駅在来線ホームの立ち食いそば」という
大学時代の思い出を食べている他に、特筆すべきことはとくになし。
さて、合否はまだ分からないけど岐阜・姫路と面接授業を無事に終えることができ、
あとは26日~30日の修了を賭けた単位認定試験4科目を残すのみ。
また明日から試験勉強にツルは専念しまんねん。
ひめじ いとし こいし
◎姫路 面接授業終了!
場所は、兵庫学習センター・姫路サテライトが入っている
「イーグレひめじ」のセミナー教室。国宝・姫路城の隣だよ。
講師は、城仁士・神戸大学名誉教授。
中学の技術教師をしながら独学で心理学を学び、高齢者の地域包括ケアシステム、
キャリア発達支援など人間発達環境学の領域で大きな功績を残している、
非常にユニークでオモロイ先生。
受講生2人とトリオになり、ミューラー・リヤー錯視実験、
記憶再生実験、YG性格検査、VPI職業興味検査の実習を行なった。
トリオを組んだ2人が、1人は加古川で昼はアパレル、
夜はスナックの店員として頑張るギャルのTさん、
もう1人は電動車椅子サッカーを通じて僕の親戚で筋ジストロフィーの藤岡兄弟を
よく知っているI君だったので、楽しく実習をすすめられた。
「イーグレひめじ」から見た姫路城。
別名・烏城の岡山城を見慣れているから、白粉を塗ったお城に見えた。
隣なのに遠くに見えるのは、敷地の公園部分がめっちゃ広いからだと思う。
久々に訪れた60万都市・姫路はめっちゃ都会で、めっちゃ関西だった。
歩くのと喋るスピードが速い、速い。
ホテルから会場までこの商店街をまっすぐ徒歩20分。雨に濡れずに、とーちゃこ。
姫路サテライトがある「イーグレひめじ」。
学習センターが各都道府県の大学構内ではない場所に入っている建物は、
岐阜の「ふれあい福寿会館」といい、なんでおしゃれなんだろう。
「イーグレひめじ」は、姫路市本町の再開発ビルで、
「Egret(=白鷺)」は姫路城の別名である白鷺城に由来するそうだ。
「イーグレひめじ」の吹き抜けになったエントランス。ね、おしゃれでしょ。
エスカレーターはもちろん人が通るときだけ動く感知式。
授業が行われた教室。早く着き過ぎちゃった。30分後には40人の受講生で満席に。
85分授業を2日で8コマこなすのは結構キツイんだけど、
今回はグループでワイワイやったせいか、今までで一番早く時間が過ぎた感じ。
一番近くから撮った白鷲城。
授業が終わって姫路城に行っても閉城の午後5時には間に合わなかった。
ワガモノ顔で闊歩する家族連れの中国人、
カジュアルで旅慣れした風情のカップルや独り者の欧米人と、外国人観光客は対照的。
姫路城の敷地内にある、サッカーコートが2面は取れそうな、芝を植栽中の広場。
まちなかにこういうスコーンと抜けた場所があるのはいいなあ。
NYのセントラルパークみたいに。
大学時代は、大阪から倉敷まで鈍行で帰ってた。
乗換駅「姫路」の山陽本線ホームに立ち食いそば屋があり、
時間的、距離的にちょうど中ほど。小腹が空く頃で、必ず食べていた。
冬場はコレであったまったなあ。
創業1949年だから昭和24年。戦後すぐから67年間も営業してるんだ。
僕が寄っていたのは1978年(昭和53年)~1982年(昭和57年)にかけて。
その頃でも約30年の歴史があったとは、知らなんだ。
当時はそばも店構えも、もっと素朴な作りで、下りのホームにだけあったと記憶している。
少し暑かったので、「冷やし梅かつお」の食券を400円で買った。
中華麺をうどんの出汁で食べるのはめずらしいかも。
でも、そばと一緒に「姫路駅在来線ホームの立ち食いそば」という
大学時代の思い出を食べている他に、特筆すべきことはとくになし。
さて、合否はまだ分からないけど岐阜・姫路と面接授業を無事に終えることができ、
あとは26日~30日の修了を賭けた単位認定試験4科目を残すのみ。
また明日から試験勉強にツルは専念しまんねん。
ひめじ いとし こいし
◎姫路 面接授業終了!
by kzofigo | 2016-07-18 17:41 | トラベリング・ボーイ