12/23 テレビにらめっこ

今日12月23日は、笑福亭鶴瓶師匠、64回目の誕生日。

大学2回生の時、ABC朝日放送が隣に建てた、
有名人がワンサカ来る、今は無きホテルプラザのコーヒーショップでバイト。

僕の担当テーブルに、まだアフロでオーバーオール姿だった鶴瓶師匠、
小林繁投手のマネで頭角を現わし始めた明石家さんま、
ザ・パンダで飛ぶ鳥を落とす勢いの文珍・きん枝が着座。

さんまが僕に「10円玉のおもて、どっちか知っとるけ？」としょーもない質問。
適当に「こっち」と答えると、「アホー、こっちや！」。
すかさず師匠が「ウエイターの兄ちゃんに怒らんでもええやん」とフォローしてくれました。

しょーもない逸話ですみません m(_"_;)m






鶴瓶師匠は、ここ数年、「落語・年間百席」のノルマを自らに課しているみたいですね。
身の回りの話題を面白おかしく話す「鶴瓶噺」が評判ですが、古典は正統派できれいにまとめる印象。

古典の動画がないんですよ。

即興の三題落語を競う「らくごのご」、桂ざこば師匠のほうが、
鶴瓶さんの師匠・笑福亭松鶴の豪放磊落な芸風を継いでると思いますが(笑)、
これで雰囲気だけでもどうぞ。