12/3 気道の轍
SAS(←サザンじゃないよ睡眠時無呼吸症候群)を
改善するためK医大病院に検査入院してきた。
▼最近スイトピー栽培ハウスでパートを始めた主夫の同級生CGが見舞いに来て撮ってくれた

▼13階の病室から。K医大にあんな立派なトラックとサッカー場があるとは知らなんだ
向こうのお山の中を新幹線と山陽自動車道が通っているのが念力で分かりまんねん

▼テレビ・冷蔵庫・トイレ・シャワー・椅子&テーブル・担当看護師付き
1泊約1万6000円の個室に病院側の都合により約1万3000円で泊まれた

▼脳波、眼電図、いびき、胸・腹運動、体位、心電図、動脈血酸素飽和度、脚筋電図などを
測定し、睡眠の質を評価するポリソムノグラフィー(PSG検査)を実施。7年ぶり2回目

頭にネットを被せられ、体のあちこちにセンサーを付けられ、コードにつながれて、
これで寝ろっていうほうが無理だよね。どれくらい寝たかは不明。
この状態で13時間ベッドに固定されてたんだ。
▼空気の通り道が塞がれないように空気を気道に送るC-POP
(持続陽圧呼吸療法)装置による治療が必要かどうかを判断する検査

7年前に初めてPSG検査を受けたときの体重は83キロ。
68キロまで落としても眠気があったので、肥満によるSAS発症ではないのだ。
いまはマウスピースによる治療を行なっているけど、ときどき眠気がある。
C-POP療法を行なうと、睡眠中の無呼吸が減少し、熟睡感が得られ、目覚めがすっきりする。
結果は3週間後。乞うご期待。
by kzofigo | 2015-12-03 20:10 | ヘルス・エンジェルス























