6/11 トボトボ歩く
●6月6日。面接授業の3回目、体調が芳しくなかったけど、香川大学内の学習センターへ。教室で授業開始を待ってるうちに気分が悪くなり、保健室で静養。結局、授業には出られず、体調が幾分、回復したところで、そのまま帰る。面接授業、単位取得、失敗。
●7日。引き続き疲れている。岡山学習センターの特別セミナー『人格・感情・動機づけの心理学』第3回「動機づけとは何か」はパス。「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」最終組、大山志保、テレサ・ルー、表純子の優勝争いを見て、まったり過ごす。
●8~10日。『身近な統計』第9章「統計を作るー部分から全体を知る ~標本調査~」と第10章「調査結果の誤差を知る ~推定値と標本誤差~」、『認知心理学』第8章「思考1:演繹的推論」を受講。内容が込み入ってきて、とくに『認知心理学』は今回もテキスト30ページとボリュームたっぷりで、頭は混乱するばかり。とにかく記憶に定着させるには、反復だ。反復横跳びだ。
●9日。午前中、サッカー女子ワールドカップ、なでしこ初戦を見る。バットマンより強そうなスイスのバッハマン、けた外れの突破力が凄かった。前半、新SB有吉・宇津木の積極的な上がりが効いていたが、効果的なクロスをもっとバンバン供給しないと。なでしこは(とくに後半)パスの精度が悪いうえにプレーが遅い。ひと通りダイジェスト動画を見たが、有力国はゴール前のスピードに乗ったパスとクロスの精度が高いし、決定力もある。ナイジェリアの流れるような攻撃には目を見張った。
次戦、カメルーンのイケイケサッカーをなでしこDFラインがどう跳ね返すか楽しみ。GK山根はスイス戦で奇跡的なプレーを幾つか見せたが、まだ怖い。俊敏性に欠けるし不安視してたキャッチミスが出た。組合せに恵まれたなでしこは、骨折と引き換えに勝ち点をもたらしてくれた安藤梢のために絶対1位抜けして、最低でもメダルを取ってほしい。キーになる選手は川澄だろう。
●10日。『Dr.倫太郎』第9話を生で見る。このドラマの感想を記した精神科医のブログを何本か読んだけど、一様に「あんなに暇な精神科医はいない」と呆れ気味。大学病院の精神科医ともなれば超多忙なのだ。患者に転移が生じ万が一、治療者に逆転移したら、結婚して患者の面倒を一生みる覚悟が治療者には必要という指摘があった。ドラマの結末はそちらの方向に行きそうだ。
しかし、テレビドラマ。10話で最終回は短すぎ! 手っ取り早く稼げる改編期のつまらない特番、やめろっつーの! もっと、いろんな症例に倫太郎がどう対処するか見たいし、本当に治療が必要な明良の母親・相沢るり子(高畑淳子)と病院理事長・円能寺(小日向文世)をもっとじっくり描いてほしい。昭和の昔みたいに、テレビドラマは2クール26話が基本を熱烈希望!
●そのあとウォーキング。途中、コンビニで買い物をしたら、意外に品物が多くて重い。リュックを手で支え、行商のおばさんみたいに前かがみになって、トボトボ歩く。5897歩
●7日。引き続き疲れている。岡山学習センターの特別セミナー『人格・感情・動機づけの心理学』第3回「動機づけとは何か」はパス。「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」最終組、大山志保、テレサ・ルー、表純子の優勝争いを見て、まったり過ごす。
●8~10日。『身近な統計』第9章「統計を作るー部分から全体を知る ~標本調査~」と第10章「調査結果の誤差を知る ~推定値と標本誤差~」、『認知心理学』第8章「思考1:演繹的推論」を受講。内容が込み入ってきて、とくに『認知心理学』は今回もテキスト30ページとボリュームたっぷりで、頭は混乱するばかり。とにかく記憶に定着させるには、反復だ。反復横跳びだ。
●9日。午前中、サッカー女子ワールドカップ、なでしこ初戦を見る。バットマンより強そうなスイスのバッハマン、けた外れの突破力が凄かった。前半、新SB有吉・宇津木の積極的な上がりが効いていたが、効果的なクロスをもっとバンバン供給しないと。なでしこは(とくに後半)パスの精度が悪いうえにプレーが遅い。ひと通りダイジェスト動画を見たが、有力国はゴール前のスピードに乗ったパスとクロスの精度が高いし、決定力もある。ナイジェリアの流れるような攻撃には目を見張った。
次戦、カメルーンのイケイケサッカーをなでしこDFラインがどう跳ね返すか楽しみ。GK山根はスイス戦で奇跡的なプレーを幾つか見せたが、まだ怖い。俊敏性に欠けるし不安視してたキャッチミスが出た。組合せに恵まれたなでしこは、骨折と引き換えに勝ち点をもたらしてくれた安藤梢のために絶対1位抜けして、最低でもメダルを取ってほしい。キーになる選手は川澄だろう。
●10日。『Dr.倫太郎』第9話を生で見る。このドラマの感想を記した精神科医のブログを何本か読んだけど、一様に「あんなに暇な精神科医はいない」と呆れ気味。大学病院の精神科医ともなれば超多忙なのだ。患者に転移が生じ万が一、治療者に逆転移したら、結婚して患者の面倒を一生みる覚悟が治療者には必要という指摘があった。ドラマの結末はそちらの方向に行きそうだ。
しかし、テレビドラマ。10話で最終回は短すぎ! 手っ取り早く稼げる改編期のつまらない特番、やめろっつーの! もっと、いろんな症例に倫太郎がどう対処するか見たいし、本当に治療が必要な明良の母親・相沢るり子(高畑淳子)と病院理事長・円能寺(小日向文世)をもっとじっくり描いてほしい。昭和の昔みたいに、テレビドラマは2クール26話が基本を熱烈希望!
●そのあとウォーキング。途中、コンビニで買い物をしたら、意外に品物が多くて重い。リュックを手で支え、行商のおばさんみたいに前かがみになって、トボトボ歩く。5897歩
by kzofigo | 2015-06-11 11:59 | マイ・ライフ