3/14 篠原ともえ賛
J-WAVE、クリス・ペプラーの 「SAPPORO BEER OTOAJITO」(毎週土曜18:00~19:00)、
ゲストが【篠原ともえ】だっんだけど、 ビッグスターとのエピソードがすげー面白かった。
●ショーン・レノンとは昔から仲が良くて(知り合ったいきさつ忘れた)、
ニューヨークに行ってショーンと遊んでたある時「オフクロが食事したがってる」と。
しかも、レストランじゃなくてダコタハウスで。で、オノ・ヨーコと出会う。
部屋がいっぱいあって「空の間」など名前が付いていた。
その中に、ジョンが「イマジン」を書いた白いピアノが置いてある部屋が。
当時、10代後半の篠原は、ジョン・レノンや「イマジン」がどれだけのモノか分からない。
(普通だったら触れない)ピアノをベタベタ触ってたら、
ショーンが「イマジン」を弾いてくれた。
●シンディー・ローパーのライブに行き、「~ダンステリア」で、 プリプリに踊ってたら、
シンディーの目に留まり、ステージに上げられて踊った。
ライブにはショーン・レノンも参加していて、
シンディーが 「ショーンたちと焼肉行くけど、一緒にどう?」と誘われて行った。
たまたま、役は違うけど、シンディーが出演したミュージカルの日本版に
篠原が出演することが決まっていて、拙い英語でアドバイスをいろいろ聞いた。
※これが一番 ↓ 笑った
●フリオ・イグレシアスの楽屋を訪ねた時、
フリオからの熱いキスを「ギャー!」と騒いで拒否した篠原に、
「キスを嫌がられたのは初めてだ」と逆に気に入られた。
フリオが各国の歌姫とデュエットするアルバムを出す際に、 日本からは篠原が選ばれた。
歌詞は篠原が日本語で書き、それをフリオがスペイン語に訳した。
収録ではスタジオで2人きりになり、フリオの膝の上に座って篠原は歌った。
その音源が、これ ↓
最初、大人の女性が落ち着いた声色で話してるから彼女と分からなかった。
篠原ともえは、30代半ばを迎え、話しぶりは穏やかだし、
感受性と表現力と人間性の豊かな、大人のいい女になったなあと思った。
キャピキャピの裏でナチュラルに自分磨きを怠らなかった結果かな。
by kzofigo | 2015-03-14 22:43 | ガッツ・エンタテインメント