2/20 さよなら、ザ・シンプソンズのパラドックス
調査などの観察研究で得られたデータから、2つの変数間の関係を分析する際に、取り上げた変数間の関係を見るのではなく、その双方に影響を与える第3の変数の存在に常に注意を払う必要がある。なぜなら、その第3の変数を組み込まない場合の2つの変数の間で計測された関連性が、第3の変数を組み込んでその応答カテゴリーの値でグループに分けた途端、消失したり、逆の傾向が出てきたりすることもあるからだ。とくに、第3の変数によって逆の関連性が出てくる例をシンプソンのパラドックス(直観に反した事実)と言う。
~「身近な統計」より
放送大学2学期・単位認定試験5科目、
予想通り、4勝1敗だった。
【単位認定試験・成績評価】
Ⓐ(AA)/100~90点(合格)
A/89~80点(合格)
B/79~70点(合格)
C/69~60点(合格)
D/59~50点(不合格)
E/49~0点(不合格)
「交通心理学」と「発達心理学概論」がⒶなのと、
「身近な統計」が不合格なのは、予想通り。
「教育心理学概論」のAと「心理学研究法」のBはラッキー。
「身近な統計」のDは思ったより良かった。
原田美枝子(56)、寺島しのぶ(42)、板谷由夏(39)との絡みもあり見応え十分だったなあ。
いや、これが精一杯。
「身近な統計」は次の学期まで再試験が受けられるんだけど、単位数が1だから、
b領域(心理統計法)は専門科目で2単位の「心理統計法」を新学期では取ろうと思う。
香川学習センター(高松・香川大学内)で受けた、
楽しい思い出ばかりの面接授業「心理学実験3」は合格だった。
これで認定心理士申請に必要な単位36まであと19
夜の19BOXからこの曲聴いてセイガク気分に浸ろう
by kzofigo | 2015-02-20 23:42 | ジョブズの流儀