人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6/24 父の日 フォトギャラリー 1

東京に住む大学生の娘は、EOS Kissを買い、カメラ女子の仲間入り。
笠岡市北木島、勝山町並み保存地区と女の一人旅を愉しむ春高バレーカットの娘と、
W杯には目もくれず、倉敷美観地区を散策、家庭的なインド・ネパール料理を満喫。
6月15日、最高の父の日を過ごしました。

「photo by ベンジー」のクレジットがない写真は全部、娘が撮ったものです。



 ▼僕もEOS Kissを持ってるけどフイルムなのだ。娘が一眼レフに興味を持ったのはすごくうれしい
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19101053.jpg
 photo by ベンジー


 ▼明治時代には倉敷紡績工場への原綿運び込みに使用されていた倉敷川
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19104736.jpg



 ▼水島中学・倉敷商業出身の星野監督。病気快復を祈っています
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19113399.jpg



 ▼蔵屋敷と倉敷川と枝垂れ柳の風景に観光船が加わりました
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_1912368.jpg



 ▼中橋の向こうに見えるのは倉敷考古館
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19124957.jpg



 ▼大原美術館前には昔懐かしいアイスクリンの出店
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19135353.jpg



 ▼名物の白鳥はヒナが産まれ子育て中で姿が見えなかった
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19142163.jpg



 ▼有隣荘
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19154389.jpg

大原家別邸の有隣荘は、1928年(昭和3年)に大原孫三郎が、病弱な妻を気遣い「家族のために落ち着いた住まいを」と建設された。緑色の瓦屋根が目立つことで「緑御殿」とも呼ばれている。1947年(昭和22年)には昭和天皇の宿泊所に使用されるなど、大原家別邸の後は、来賓館として多くの貴賓客を迎えてきた。長く非公開とされていたが、1997年(平成9年)から春・秋の2回、大原美術館主催の特別展示室として公開されている。←この「特別展」の現代アートは楽しいよ


 ▼塀の蔦が生い茂る大原美術館本館
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19164877.jpg



 ▼大原美術館本館はギリシャ様式の建物で日本最初の西洋美術館
  ロダンの「洗礼者ヨハネ」(写真の彫刻)と「カレーの市民―ジャン=デール」が待ち受けている
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19172186.jpg



 ▼大原美術館の門はなんでこんなに小さいんだろう? 1930年(昭和5年)にできたから?
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19175651.jpg



 ▼表通りから1本入った風情ある裏道・・・白壁~青空~南風~♪
  北欧系のバックパッカーと演歌がよく似合う?
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_1919842.jpg



 ▼ルネッサンス様式の建物は大正11年完成。岡山県内の現役銀行店舗として最古のもの
6/24 父の日 フォトギャラリー 1_b0137183_19193847.jpg

by kzofigo | 2014-06-24 19:24 | 蒼いフォトグラフ