4/26 SCANDAL Departure/Rainy
Amazonに予約注文していたSCANDAL18枚目のシングル『Departure』が届いた。
買うのはアルバムだけにしよう、シングルはもう買うまいと心に決めていたのだが、
下のようにメンバーが言ってるし、タイトル曲のプロデューサーは亀田誠治だし、
買わずにいられなかったんだよう。(初回生産限定盤Bを購入)
▼DVDライブから『SCANDAL BABY』をバックに
MAMIとTOMOMIが示し合わせてHARUNAに茶々を入れてるところ
TOMOMI「『Departure』は3月3日に24時間限定で動画配信したのですが、それを観てくれたみんなからCD化して欲しいという声をいっぱい貰ってリリースが決定しました。嬉しいです、ありがとう。あなたの記憶の桜に似合えばいいなぁ。カップリングの『Rainy』はこれからライブで成長していくような気がします。サビの“おおおっおっおーおっおーおっおー”一緒に叫んでね。楽しみやなーーーーーーー」
MAMI「タイトルの通り、この曲を出せたことで新しい出発を切れたなと思っています。何気なく毎日を過ごしている中にもたくさんの卒業や出発があると思うし、小さなことで一歩踏み出せるタイミングもたくさんあります。それを見逃さないように、SCANDALもまた突っ走っていきたい! みんなにとっても新たな出発の曲になるといいなと思っています! たくさんの人に届くといいなぁ!」
▼初回生産限定盤A
HARUNA「表題曲もカップリングも、全部全部メンバーの手作りです。そんなCD初めて。なので、できるだけたくさんの人に聴いてもらいたいな。この春、みんなにとっての新たな一歩を後押しできたらなと思います。私たちもこの曲で、また一歩踏み出すよ! 一緒に頑張ろうね!」
RINA「“普段シングルはあまり買わないんだ”って言う人もコレだけは持っていて欲しいです。なんか、みんなが好きって言ってくれてシングルカットされた曲やし、メンバーと手作り出来た曲やし、既に愛着湧き過ぎててライブでグッときてしまいそうです。曲、好きなように捉えてください。自分に重ねたり、映画を観るように聴いたり、何でもないBGMにしたり、インタビューで秘話を得て感情移入したり、どれも正解ハナマル120点です。個人的には、両A面やと思ってます」
▼通常盤
【ディスク1:CD】
1. Departure 作詞・作曲:MAMI 編曲:亀田誠治
2. Rainy 作詞:RINA 作曲・編曲:SCANDAL
3. Departure (Instrumental)
【ディスク2:DVD】
「BEST★X'mas5~SPECIAL SELECTION VIDEO Vol.2~」(2013.12.23 at SHIBUYA-AX)
1. SCANDAL BABY
2. Queens are trumps
3. DOLL
「Departure」は最初に聴いた時から懐かしい音がした。『TEMPTATION BOX』に収録されてても違和感ない感じ。そこはSCANDALのポップな面を最大限に引き出して馴染みやすくまとめた亀田誠治氏の手腕。ただ、今までどちらかというとヒネリの利いた曲を得意としてきたMAMIのストレートな桜ソングであることが、まったく違う。これ、MAMIの新兵器「Roland FA-06/08」に頼ってないよね。シンセじゃ出せない生身の切なさがあって、そこが魅力。
逆に、「Rainy」はどのアルバムにも収まらない。イントロから炸裂しまくりのギターもヴォーカルもコーラスも、かっけー! RINAが「両A面」て言う以上に、こっちが好き。4人がスタジオでアイデアを出し合いながら形にしていったサウンド、ひとりひとり違った個性が際立つSCANDALらしいバンドサウンドがすごく刺激的。SCANDALの前途を指し示す新しいコンパスのようなロックナンバーだと思う。
DVDの『SCANDAL BABY』でMAMIとTOMOMIが示し合わせてHARUNAに茶々を入れるところなんか、このバンドは慣れとかマンネリとかには無縁で、いつもワクワク・ドキドキで音楽に向きあい、ライヴを楽しんでるなぁとうれしくなった。
買うのはアルバムだけにしよう、シングルはもう買うまいと心に決めていたのだが、
下のようにメンバーが言ってるし、タイトル曲のプロデューサーは亀田誠治だし、
買わずにいられなかったんだよう。(初回生産限定盤Bを購入)
▼DVDライブから『SCANDAL BABY』をバックに
MAMIとTOMOMIが示し合わせてHARUNAに茶々を入れてるところ
TOMOMI「『Departure』は3月3日に24時間限定で動画配信したのですが、それを観てくれたみんなからCD化して欲しいという声をいっぱい貰ってリリースが決定しました。嬉しいです、ありがとう。あなたの記憶の桜に似合えばいいなぁ。カップリングの『Rainy』はこれからライブで成長していくような気がします。サビの“おおおっおっおーおっおーおっおー”一緒に叫んでね。楽しみやなーーーーーーー」
MAMI「タイトルの通り、この曲を出せたことで新しい出発を切れたなと思っています。何気なく毎日を過ごしている中にもたくさんの卒業や出発があると思うし、小さなことで一歩踏み出せるタイミングもたくさんあります。それを見逃さないように、SCANDALもまた突っ走っていきたい! みんなにとっても新たな出発の曲になるといいなと思っています! たくさんの人に届くといいなぁ!」
▼初回生産限定盤A
HARUNA「表題曲もカップリングも、全部全部メンバーの手作りです。そんなCD初めて。なので、できるだけたくさんの人に聴いてもらいたいな。この春、みんなにとっての新たな一歩を後押しできたらなと思います。私たちもこの曲で、また一歩踏み出すよ! 一緒に頑張ろうね!」
RINA「“普段シングルはあまり買わないんだ”って言う人もコレだけは持っていて欲しいです。なんか、みんなが好きって言ってくれてシングルカットされた曲やし、メンバーと手作り出来た曲やし、既に愛着湧き過ぎててライブでグッときてしまいそうです。曲、好きなように捉えてください。自分に重ねたり、映画を観るように聴いたり、何でもないBGMにしたり、インタビューで秘話を得て感情移入したり、どれも正解ハナマル120点です。個人的には、両A面やと思ってます」
▼通常盤
【ディスク1:CD】
1. Departure 作詞・作曲:MAMI 編曲:亀田誠治
2. Rainy 作詞:RINA 作曲・編曲:SCANDAL
3. Departure (Instrumental)
【ディスク2:DVD】
「BEST★X'mas5~SPECIAL SELECTION VIDEO Vol.2~」(2013.12.23 at SHIBUYA-AX)
1. SCANDAL BABY
2. Queens are trumps
3. DOLL
「Departure」は最初に聴いた時から懐かしい音がした。『TEMPTATION BOX』に収録されてても違和感ない感じ。そこはSCANDALのポップな面を最大限に引き出して馴染みやすくまとめた亀田誠治氏の手腕。ただ、今までどちらかというとヒネリの利いた曲を得意としてきたMAMIのストレートな桜ソングであることが、まったく違う。これ、MAMIの新兵器「Roland FA-06/08」に頼ってないよね。シンセじゃ出せない生身の切なさがあって、そこが魅力。
逆に、「Rainy」はどのアルバムにも収まらない。イントロから炸裂しまくりのギターもヴォーカルもコーラスも、かっけー! RINAが「両A面」て言う以上に、こっちが好き。4人がスタジオでアイデアを出し合いながら形にしていったサウンド、ひとりひとり違った個性が際立つSCANDALらしいバンドサウンドがすごく刺激的。SCANDALの前途を指し示す新しいコンパスのようなロックナンバーだと思う。
DVDの『SCANDAL BABY』でMAMIとTOMOMIが示し合わせてHARUNAに茶々を入れるところなんか、このバンドは慣れとかマンネリとかには無縁で、いつもワクワク・ドキドキで音楽に向きあい、ライヴを楽しんでるなぁとうれしくなった。
by kzofigo | 2014-04-26 18:12 | SCANDAL