1/23 Ken & Ben
スカトロ的なものが苦手な人はこの記事をスルーしてください。
年間4万人以上の方が命を落としている「大腸がん」。
がんの部位別死亡者数でみると、男性3位、女性はなんと1位。
で、何気に【ためしてガッテン】の「大腸がん特集」を見ていたら、「カプセル内視鏡」に感嘆。
超小型のカプセルを口から飲み込むと、
カプセルの両端に搭載された2台のカメラが撮影した画像を
無線で体外に送信するというスグレもの。
カプセル内視鏡の・・・・・
精度・内視鏡の8〜9割 ・ひだの裏側を見逃さない
弱点・下剤の量が多い ・切除はできない
普及度・60か所ほど
費用(保険適用の場合)・約3万円(ただし、病変が見つかれば通常の内視鏡の費用が加わる)
「カプセル内視鏡」の紹介ビデオを見ていたら、
オリジナルのほうの映画『ミクロの決死圏』を思い起こした。
『ミクロの決死圏』(原題: Fantastic Voyage)は、1966年の米国SF映画。
当時「20世紀フォックス映画」専属のおっぱい女優だった
ラクエル・ウェルチの体ピッチリのウェットスーツ姿がナイス。
現在、普及している「検便キット」はこれだね。明日、健康診断なんで、今週いたしました。
ひと昔前っていうか、マッチ箱のあとは「検便シート」だったよね。
汚物感を払拭するためなのか、赤ちゃん天使キャラのイラストは、
当時も違和感があったけど、今見ても「変」だ。そうか、ポーズが変なんだ。
【ガッテン】でも、志の輔(59)と渡辺えり子(59)が同世代トークで盛り上がっていたね。
同じく昭和30年代生まれにとって、検便といえば、やっぱり「マッチ箱」なのだ。
汲み取り便所の便器に新聞紙を置くのがまどろっこしくて、
外で新聞紙をいっぱいに広げてサンプルを捻り出していたなあ。
自分のが出ないときは、みんなどう対処してたんだろう?
絶対に、家族の誰かのを代わりに持って行ったやつっているよな。
たとえば、じいちゃんのを顕微鏡で見た医者はびっくりだろうな。
軟便のときはどうしてたんだろう? 何遍も出す? なるほどね。
児童の数だけ現物を見なアカン医者のほうが往生こくで。今、思い返してみれば。
スカトロ趣味のドクターには堪らんかっただろうな。
◆
趣味は何って聞かれたら、空の紙パック収集と答えようじゃないか。
ガスコンロ横のスペースが殺風景なんで、断熱効果と併せて並べてるんだ。
以前はハローズ・オリジナルの牛乳パックがズラッと並んでた。
今はたまたま全部違う。買った店は、左からファミマ×2・ローソン・ひまわり×2・セブンイレブン。
いかに近場のコンビニで済ませてハローズに行ってないかがバレてしまう。
ある程度たまると料理用のハサミで切って開いてリサイクルへ。
このハサミで紙パックをジョキジョキ切るのが小学校の図工の時間みたいで楽しいんだ。
僕が20代の頃はスウェーデンを母国とするテトラパックのほぼ独占市場だった。
今でもTetra Pakは、飲料用紙容器の充填(じゅうてん)包装システムの世界最大企業だ。
上の5本の中でテトラパックはメグミルクの1本だけだけどね。
日本テトラパック株式会社には、いい思い出ばかりだ。
僕らが中学の時(昭和40年代後半)、牛乳の三角パックがあっただろ?
これ、これ。
この、1枚の用紙に飲料を充填包装するシステムを作ったのがテトラパックさ。
年間4万人以上の方が命を落としている「大腸がん」。
がんの部位別死亡者数でみると、男性3位、女性はなんと1位。
で、何気に【ためしてガッテン】の「大腸がん特集」を見ていたら、「カプセル内視鏡」に感嘆。
超小型のカプセルを口から飲み込むと、
カプセルの両端に搭載された2台のカメラが撮影した画像を
無線で体外に送信するというスグレもの。
カプセル内視鏡の・・・・・
精度・内視鏡の8〜9割 ・ひだの裏側を見逃さない
弱点・下剤の量が多い ・切除はできない
普及度・60か所ほど
費用(保険適用の場合)・約3万円(ただし、病変が見つかれば通常の内視鏡の費用が加わる)
「カプセル内視鏡」の紹介ビデオを見ていたら、
オリジナルのほうの映画『ミクロの決死圏』を思い起こした。
『ミクロの決死圏』(原題: Fantastic Voyage)は、1966年の米国SF映画。
あらすじ➜物質の縮小技術が研究されていたが、縮小は1時間が限界でそれを越えると元に戻ってしまう。米国はこの限界を克服する技術を開発した東側の科学者を亡命させるが、敵側の襲撃を受け科学者は脳内出血を起こし意識不明となる。科学者の命を救うには、医療チームを乗せた潜航艇を縮小して体内に注入し、脳の内部から治療するしかない。はたして1時間のタイムリミット内で、チームは任務を遂行し体内から脱出できるのか・・・
当時「20世紀フォックス映画」専属のおっぱい女優だった
ラクエル・ウェルチの体ピッチリのウェットスーツ姿がナイス。
現在、普及している「検便キット」はこれだね。明日、健康診断なんで、今週いたしました。
ひと昔前っていうか、マッチ箱のあとは「検便シート」だったよね。
汚物感を払拭するためなのか、赤ちゃん天使キャラのイラストは、
当時も違和感があったけど、今見ても「変」だ。そうか、ポーズが変なんだ。
【ガッテン】でも、志の輔(59)と渡辺えり子(59)が同世代トークで盛り上がっていたね。
同じく昭和30年代生まれにとって、検便といえば、やっぱり「マッチ箱」なのだ。
汲み取り便所の便器に新聞紙を置くのがまどろっこしくて、
外で新聞紙をいっぱいに広げてサンプルを捻り出していたなあ。
自分のが出ないときは、みんなどう対処してたんだろう?
絶対に、家族の誰かのを代わりに持って行ったやつっているよな。
たとえば、じいちゃんのを顕微鏡で見た医者はびっくりだろうな。
軟便のときはどうしてたんだろう? 何遍も出す? なるほどね。
児童の数だけ現物を見なアカン医者のほうが往生こくで。今、思い返してみれば。
スカトロ趣味のドクターには堪らんかっただろうな。
◆
趣味は何って聞かれたら、空の紙パック収集と答えようじゃないか。
ガスコンロ横のスペースが殺風景なんで、断熱効果と併せて並べてるんだ。
以前はハローズ・オリジナルの牛乳パックがズラッと並んでた。
今はたまたま全部違う。買った店は、左からファミマ×2・ローソン・ひまわり×2・セブンイレブン。
いかに近場のコンビニで済ませてハローズに行ってないかがバレてしまう。
ある程度たまると料理用のハサミで切って開いてリサイクルへ。
このハサミで紙パックをジョキジョキ切るのが小学校の図工の時間みたいで楽しいんだ。
僕が20代の頃はスウェーデンを母国とするテトラパックのほぼ独占市場だった。
今でもTetra Pakは、飲料用紙容器の充填(じゅうてん)包装システムの世界最大企業だ。
上の5本の中でテトラパックはメグミルクの1本だけだけどね。
日本テトラパック株式会社には、いい思い出ばかりだ。
僕らが中学の時(昭和40年代後半)、牛乳の三角パックがあっただろ?
これ、これ。
この、1枚の用紙に飲料を充填包装するシステムを作ったのがテトラパックさ。
by kzofigo | 2014-01-23 19:25 | ヘルス・エンジェルス