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5/10 がんばれ、iPS細胞 Ⅱ


筋ジス患者のiPS細胞を修復

原因遺伝子、新技術で切除 京大・広大など

 京都大、広島大などのグループは、特定の遺伝子を切る新たな技術を使い、筋ジストロフィー患者の皮膚からつくったiPS細胞を修復することに成功した。がん化の恐れが少ない新たな遺伝子治療につながると期待される。

 京大iPS細胞研究所の堀田秋津(あきつ)・特定拠点助教(遺伝子工学)らは、筋ジストロフィーのうち、デュシェンヌ型という最も多いタイプの患者の皮膚からiPS細胞をつくった。

 堀田さんらは、目的の遺伝子だけを切れるTALENという新しい技術で、患者のiPS細胞のこの遺伝子から余計な部分を削り、ほぼ正常な状態に戻した。さらに、このiPS細胞を筋肉に変えると、修復された遺伝子が働き出すことを確かめた。

 これまでの遺伝子治療は運び屋となるウイルスなどを使って、正常な遺伝子を細胞に入れる方法だが、デュシェンヌ型の原因遺伝子は大きすぎて運べなかった。また、この技術は目的の遺伝子だけに作用し、ほかの遺伝子を傷つけないので安全性が高いという。

 今後は、この技術で修復したiPS細胞を、筋肉の元になる細胞にして患者に移植する治療法につなげることなどが考えられるという。堀田さんは「安全性の確立などに10年から20年はかかるが、筋ジストロフィー患者の筋肉を回復させることをめざしたい」としている。


 <筋ジストロフィー> 遺伝子の異常で筋肉が衰えていく病気。最も多いデュシェンヌ型は男児で約3500人に1人が発病する。症状が軽いタイプもあるが、デュシェンヌ型は乳児期から歩き方などに症状が出始め、成人期に歩行や呼吸が難しくなり、死に至ることもある難病。iPS細胞から効率的に筋肉の細胞をつくり、筋ジストロフィーを再現する技術を京大が今年4月に発表した。

(朝日新聞デジタルより 2013.5.9)


いよいよ、あした、藤岡兄弟所属の【アイアンポニーズFC岡山】はブロック予選。

第19回日本電動車椅子サッカー選手権大会 中国ブロック予選大会

日時:2013年5月11日(土)8:30~20:00
会場:広島市佐伯区スポーツセンター大体育室(広島県広島市)
主催:中国ブロック電動車椅子サッカー協会


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頑張れ、iPS細胞!
頑張れ、アイアンポニーズ!

by kzofigo | 2013-05-10 00:26 | ヘルス・エンジェルス