1/17 さらばアウトロー監督
大島渚監督の逝去にあたり、まず、
みうらじゅん率いるバンド大島渚の『カリフォルニアの青いバカ』で
監督にふさわしく、賑々しく哀悼の念を贈ります。
僕は1958年生まれの若造なので『戦場のメリークリスマス(戦メリ)』(1983年5月公開)より前の
大島作品、『青春残酷物語』や『絞首刑』『愛のコリーダ』『愛の亡霊』などを観ていない。
そのかわり『戦メリ』は劇場で3度観た。
1983年5月というと、大阪でコピーライターのアシスタントをしていた頃。
すでに1回観ていたけど、夜の12時すぎ、テレビの映画上映ガイドで『戦メリ』が紹介されると、
たけしのラストシーンが
観たくて、坂本龍一の音楽が聴きたくて仕方なくなり、ホンダラクーンを飛ばして御堂筋を心斎橋まで、
オールナイト上映を観に行った。映画館は若者で満席。立ち見も出るほどの盛況で、すごい熱気だった。

▲(念のため)デヴィッド・ボウイ
その後、『マックス、モン・アムール』『御法度』と観たが、『戦メリ』以上の熱狂を与えてくれるものでは
なかった。けれど、信念を守るために孤立を恐れず闘い続けたアウトローであり、
その生き方は反骨真に溢れ、映画を通じて、タブー視された話題の本質を、
社会に対して問いかけ続けた、つねに次の作品に期待を抱かせてくれる監督だった。
Thank you very much,
Thank you very much, Mr.Oshima
◆
ルーパー
青春時代に楽しませてもらった監督を追悼するには劇場で映画を観るのが礼儀だろうと思い、
アウトローの監督にふさわしくアウトローの映画を選んで観て来た。
『ブラジルから来た少年』『ターミネーター』『12モンキーズ』『ブレードランナー』『ブリキの太鼓』『オーメン』
『リバー・ランズ・スルー・イット』『インセプション』『メタルヘッド』『50/50 フィフティ・フィフティ』
『ブリック』『G.I.ジョー』『ダークナイト ライジング』『リンカーン』
ハイクオリティな作品ばかりに出ている俳優。
ジョセフの鼻や唇、眉をブルース・ウィリスに似せるため、アカデミー賞に2度ノミネートされている辻一弘による特殊メイクが施されている。
観客はなぜすぐに席を立つんだろう。上海でのユニットに(2週間、中国でも撮影)大勢の中国人スタッフが参加していることなど興味がないのだろうか。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞をはじめ6つのアワードでライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本賞を受賞している。
ソーラーパネルを張り付けたポンコツカー。
▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@ルーパー
主人公ジョーの愛車に注目!
▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@メタルヘッド
▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@50/50
▼今日の出で立ち
みうらじゅん率いるバンド大島渚の『カリフォルニアの青いバカ』で
監督にふさわしく、賑々しく哀悼の念を贈ります。
僕は1958年生まれの若造なので『戦場のメリークリスマス(戦メリ)』(1983年5月公開)より前の
大島作品、『青春残酷物語』や『絞首刑』『愛のコリーダ』『愛の亡霊』などを観ていない。
そのかわり『戦メリ』は劇場で3度観た。
1983年5月というと、大阪でコピーライターのアシスタントをしていた頃。
すでに1回観ていたけど、夜の12時すぎ、テレビの映画上映ガイドで『戦メリ』が紹介されると、
たけしのラストシーンが
観たくて、坂本龍一の音楽が聴きたくて仕方なくなり、ホンダラクーンを飛ばして御堂筋を心斎橋まで、
オールナイト上映を観に行った。映画館は若者で満席。立ち見も出るほどの盛況で、すごい熱気だった。

ラストでたけしがドアップになり「●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●」と言うシーンについて、後に『オレたちひょうきん族』でたけしは「オレのあの顔で世界が泣いたんだぜ」と自慢した。(Wikipedia)
「戦場のメリークリスマス」について記者が「ラストのビートたけしさんの、何とも言えない表情を見るために、この映画はあるのかなあ」とつぶやいた時のことだ。ビールを飲んでいた大島さんの、グラスを握る手が震えた。ぐっとこちらを見やり、大声で「うん、そうだ!」。(共同通信)
その後、『マックス、モン・アムール』『御法度』と観たが、『戦メリ』以上の熱狂を与えてくれるものでは
なかった。けれど、信念を守るために孤立を恐れず闘い続けたアウトローであり、
その生き方は反骨真に溢れ、映画を通じて、タブー視された話題の本質を、
社会に対して問いかけ続けた、つねに次の作品に期待を抱かせてくれる監督だった。
Thank you very much,
Thank you very much, Mr.Oshima
◆
ルーパー
青春時代に楽しませてもらった監督を追悼するには劇場で映画を観るのが礼儀だろうと思い、
アウトローの監督にふさわしくアウトローの映画を選んで観て来た。
タイトラベルが可能となった未来。犯罪組織は法によって禁じられたタイムマシンで消したい人間を30年前の2044年に送り込み、「ルーパー」と呼ばれる処刑人の元に送っていた。ある日、そのルーパーのひとりであるジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)の元に、30年後のジョー(ブルース・ウィリス)自身が送られてくる。一瞬の隙を突き、オールド・ジョーはヤング・ジョーを気絶させ、町に消えた。ヤング・ジョー、そして組織はオールド・ジョーを追うが、オールド・ジョーにはある目的があった。
▼ライアン・ゴスリング ▼ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
最初はライアン・ゴスリングと見分けが付かなかったが(←全然、違うじゃん!)、人気急上昇の俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィット。その未来の姿が、実際は似ても似つかぬブルース・ウィリスということでどうなるかと思ったが、その心配は無用だった。特殊メイクでゴードン=レヴィットの方が似せているし、役作りでウィリスを彷彿させる人物に変身しているからだ。それに話の面白さに引き込まれ、そんな事はすぐに忘れてしまうだろう。愛する者の命を救うため、未来を変えようと過去に戻って来たオールド・ジョー。そしてそれを追ううちに人間らしさを取り戻して行くヤング・ジョー。共に組織に追われながらも、戦い合わねばならない。突然現れ、未来の犯罪組織を支配した謎の人物「レインメーカー」の正体とは?
『ブラジルから来た少年』『ターミネーター』『12モンキーズ』『ブレードランナー』『ブリキの太鼓』『オーメン』
『リバー・ランズ・スルー・イット』『インセプション』『メタルヘッド』『50/50 フィフティ・フィフティ』
『ブリック』『G.I.ジョー』『ダークナイト ライジング』『リンカーン』
ハイクオリティな作品ばかりに出ている俳優。
ジョセフの鼻や唇、眉をブルース・ウィリスに似せるため、アカデミー賞に2度ノミネートされている辻一弘による特殊メイクが施されている。
観客はなぜすぐに席を立つんだろう。上海でのユニットに(2週間、中国でも撮影)大勢の中国人スタッフが参加していることなど興味がないのだろうか。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞をはじめ6つのアワードでライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本賞を受賞している。
ソーラーパネルを張り付けたポンコツカー。
▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@ルーパー
主人公ジョーの愛車に注目!

▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@メタルヘッド

▼ジョセフ・ゴードン=レヴィット@50/50

▼今日の出で立ち

by kzofigo | 2013-01-17 13:41 | ムービービーム

























