不具合なコーヒー

18日の日曜日は、レギュラーのデスクトップもサブのノートもネットに接続できなくて、
プロバイダに助けを求めても日曜だから時間がかかってもったいないと思い、
無線LANを引いている実家にノートを持って帰って仕事したんだ。


オフクロの知り合いが働いている職場にベトナム人女性がいて、3年経ったんで帰国したという。知り合いの女性がせん別をあげたお礼にベトナムから送られてきた特産品？のおすそ分けのおすそ分け。ベトナムコーヒーとお茶菓子。


80歳を過ぎて相当に呆けてきた両親と無駄話をしつつ、
でも、自分で課した本日のノルマを達成することができてよかった。

オフクロが頭がフラフラしてめまいがするので医者に診てもらったら、
澤穂希選手とまったく同じ「良性発作性頭位めまい症」だったらしい。
医者はオフクロに「ヘディング禁止」を言い渡したそうだ。


さっそく飲んでみた。パックの中身はブラウンとホワイトが混ざったパウダー状。「3 trong 1」とあるから3杯分だろうと思って2カップ入れた。甘さは普通だけどコーヒーの香りと味がしない。ミルクティーに近い感じ。「午後の紅茶ミルクティー・甘さひかえめ」という結論。お菓子は10ピースに分かれていた。口のなかでサッと溶けたあとにくるドロドロの食感に困惑。これはちょっとパスだな。コーヒーはイレギュラーな気分転換をしたいとき用にとっておこう。


これ書いてるのは月曜の夜だから、オセラの記事25本のうち11本が初稿終了。
とりあえず、あと14本だ。

頑張れ、俺。

ネット接続の不具合の原因は、結局LANケーブルの断線だった (x"x)）
本体のシステムトラブルじゃなくて、よかった、よかった。

回線チェックに来てくれたプロバイダのおじさんによると、
マンションが契約している光ネットを住人の9割を占める医大のスチューデンツは
「予備」として使っていて、個人で「メイン」の別回線を引いている学生が多いそうだ。
それも、月の契約料5000～7000円もするプロバイダの回線を。

僕が実家に引いてる無線LANなんか月1900円だぞ。
う～ん、医学生とワーキングプアおじさんが同居するこのマンションは、
格差社会の縮図かもしれない。

ところで、無線LANって、その逆は有精卵かなって思いません？