ダブル3連発 2/16

[生活習慣描写3連発]


【1】

オセラでお世話になっている、某美術館の副館長が、
2月＆3月の毎月曜日、山陽新聞の夕刊にコラムを寄せている。

読みたいのだが、　販売店やコンビニに行かないと手に入らないので、
年中ボーっとしている僕は、すぐに買うのを忘れてしまうんだな。




今週火曜日、岡山への通院の際、山陽新聞本社の「モダン」と評判の新社屋へ行き、
受付のキレイなお姉さんに、買い忘れた月曜夕刊を入手したいと伝えたら、
たまたま受付にあったのを「これでよかったら」と差し出してくれた。タダで。

キレイな社屋のキレイなお姉さんから無料で夕刊をゲット。トリプル・ラッキー！


【2】

雨、雨、雨の悪天候続きだったけど、きょうは晴天。たまっていた洗濯物を2回に分けて洗った。




バルコニーは洗濯物のラッシュ。つっぱり棒で設えた物干しが倒壊しないか心配で、
「カップヌードル・とんこつ」（⇒これ、うまいよ）くらいしか食べる気がしない。


【3】

地上波が見られない（ケーブルをBSしかつないでいない）ので、
瑛太＆満島ひかり主演のテレビドラマ『それでも、生きてゆく』のDVDを
TSUTAYAで借りて見ていたが、最終回まで見終わった。

みんな本放送で見ていたのか、それとも人気がないのか、いつ行っても借りられていない。
相当待って借りた『ツイン・ピークス』とはエライ違いだ。たぶん、僕だけしか借りていないと思う。

幼女殺人事件の被害者家族と加害者家族。
それぞれが15年間、抱いてきた、苦しみ、悲しみ、憎しみ、哀れみを丹念に描いた物語。




坂元裕二の脚本、とくに山田太一を彷彿させる台詞がいい。
主役の2人、大竹しのぶ、柄本明、小野武彦、安藤サクラ･･･役者がいい。
山梨の釣り場、千葉の果樹園、因島･･･ロケーションがいい。
オーソドックスな演出、カメラワークがいい。辻井伸行のピアノ、小田和正の主題歌がいい。

洋貴（ひろき）と双葉のシーンはいつも泣けて仕方がなかった。
中古で安くなったらBOXを買おうかとさえ思っている。（あ、アマゾンで1万7409円まで下がってる）
自分にとって『岸辺のアルバム』や『僕の生きる道』と並ぶ名作に出合えてよかった。


◆


[ボツネタ供養3連発]


【1】

スキャンダル誌を
スキャンだ、ルーシー！

ルーシーが「ルーシー・ショー」のルーシーかルーシー・リューか分からなかったようだ。
ルーシー・ケントのつもりだったんだけどなあ。














【2】

天国で「キミ、Johnいる？」
とキム・ジョンイル

キム・ジョンイルがなぜジョン・レノンに会いたかったのか分からなかったようだ。
僕にも分からない。




【3】

「今さらリーマン・ショック？」
とサラリーマン職


何が「今さら」なのか分からなかったようだ。僕にも分からない。