セブンうどん 2/10
毎月10日は,うどんの日。
北風小僧のウルトラ寒太郎がびゅーびゅー吹きつけて玄関のドアが開かない。
しゃーないんで、南のバルコニーから下りようと、体を手すりの向こうに移して気がついた。
ここは4階。
僕は、スパイダーマンでも、『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』の
トム・クルーズでもなかった。
そこで、パントリーに貯蔵していた、セブンイレブンの「カレーうどん」を作って食べた。
隠し味に、玉子入り中華風スープを入れて。サイドメニューは、レンコン入り梅しそ焼きつくね。
焼きつくねのうまさは脳裏に焼きつくね
（ダジャレ・ステーション審議中）
カレーうどんのダシに中華風スープが混じりあって微妙な風味を醸している。
麺は生麺で、コンビニのオリジナル商品にしては上出来のコシがある。
さすがセブンイレブン。ダシは全部、飲んじゃった。
ここで、一服。
◆
午後6時から、BS日テレで【傷だらけの天使】を見た。
第17話の「回転木馬に熱いさよならを」。
監督：鈴木英夫。脚本：高畠久、渡辺由自。
遊園地を経営する会社に内紛があり、会社乗っ取りの首謀者を探り出すため、
修（萩原健一）と亨（水谷豊）は遊園地の従業員として潜入することになる。
必死に会社再建を考える女社長の久美子（仲原早苗）は、妹のマサ子（江夏夕子）を
専務と結婚させようとしていた。
▼妹マサ子役・江夏夕子
主要キャスト：萩原健一、岸田今日子、水谷豊、岸田森。
ゲスト：江夏夕子、仲原早苗、橋本功、福田豊土、遠藤剛、ほか。
▼女社長・仲原早苗（にんべんを付けたんだな）
正義が悪をこらしめる「傷天」にしては単純でわかりやすいお話でした。
◆
午後7時からは、BSプレミアムで【日本縦断 こころ旅選】を見た。
前日のゴール、福岡県久留米市のホテルで手紙を紹介。
火野正平氏のかけてるメガネ、レンズの間が（たぶんマグネットで）着脱できて、
使わないときは首からぶら下げておけるタイプ。
きょうの「私のふるさと」は、福岡市西区の今津にある大原（おおばる）地区。
依頼主はそこから飛び出したのだが、両親が亡くなったいま、とても愛おしく感じているという。
のどかな集落の佇まいと海が「こころの風景」。
正平氏はかなりのオシャレだ。きょうのファッションは、
さわやかな青空とコーディネイトしたかのような、ブルー系のパーカーとブーツ。
久留米から、今回初めて新幹線に乗り博多まで輪行。
正平氏の愛輪「チャリオ」は折りたたんでバッグに収納。
道中、「母がファンなんです」と近づいて来る若い女性が多い。
普段なら「お前もファンて言え！」とツッコムのだが、新幹線の車中なので、
おとなしくお母さんと2ショットで写真に納まる。
シートの木製手すりに感心する正平氏。
これも岡山出身のインダストリアル・デザイナー、水戸岡鋭治氏のデザインなんだな。
水戸岡氏は、JR九州のデザイン顧問なのだ。九州の電車がカワイイのは彼のおかげ。
博多駅から西区の今津大原を自転車でめざす。
福岡市内は何度も来ている正平氏は、「このあたりの道、よく知ってんだよ」と、
およそ28kmの道のりをすいすいと快走。
今津橋も平気で渡る。正平氏は、スーパーヘビー級の高所恐怖症。
海抜の高い橋では、ギブアップしてバスで渡ることもあるのだ。
ゴールの大原地区は、宛名を書けば番地がなくても郵便物が届く地区。
福岡市内とは思えないほどの、のどかな雰囲気につられて、地元の人たちと雑談。
ゴールの浜辺に一脚のソファがポツンと置かれていた。
海岸全体が見渡せる特等席に身を沈め、もう一度手紙を読む。
手紙の内容がドラマチックだと見ていて涙することもあるんだよ。
今回の「こころの風景」。九州一の大都市・福岡市に
こんな所が残っているのかと思うほど心癒やされる風景。
博多湾だな。下の写真の向こうに見えてるのは、陽水『能古島の片想い』の能古島（のこのしま）かな？
海が青くて広くていいなあ～
◆
正平氏のお気に入りらしい、出演頻度の高い派手目のパーカー。僕も欲しいぞ！
下のファッションのポイントはソックス。ステキな差し色です。
この七分丈の柄物サルエルパンツが欲しくて相当探したけど、ないんだよなあ。
正平氏のファッションを見てサルエルパンツの魅力に開眼しました。
モーツァルト暗殺の容疑者じゃろーが！
それは、サリエリ！
プロポーション抜群、巨乳のあの子か？
それは、サトエリ!!
サルエルパーンチ!!
◎セブンうどん
北風小僧のウルトラ寒太郎がびゅーびゅー吹きつけて玄関のドアが開かない。
しゃーないんで、南のバルコニーから下りようと、体を手すりの向こうに移して気がついた。
ここは4階。
僕は、スパイダーマンでも、『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』の
トム・クルーズでもなかった。
そこで、パントリーに貯蔵していた、セブンイレブンの「カレーうどん」を作って食べた。
隠し味に、玉子入り中華風スープを入れて。サイドメニューは、レンコン入り梅しそ焼きつくね。
焼きつくねのうまさは脳裏に焼きつくね
（ダジャレ・ステーション審議中）
カレーうどんのダシに中華風スープが混じりあって微妙な風味を醸している。
麺は生麺で、コンビニのオリジナル商品にしては上出来のコシがある。
さすがセブンイレブン。ダシは全部、飲んじゃった。
ここで、一服。
僕にとって植村花菜のベストソング。
曲はスコットランドの女性シンガー・ソングライター、サンディー・トムの未発表曲、
詞は森若香織がつけた。未発表曲なのでカバーじゃない。
2007年11月7日に発売された『愛と太陽』にも収録された。初めての英語タイトル。
スタッフから「今度こんな人がデビューするんだよ。未発表音源を聴いてみる?」と聞かれ、
この曲すごくいいなあと思い『Only You』をシングルにしたいとサンディー・トムに
オファーを出したところ、OKされた。
2010年9月15日リリースのセルフカバー・ベストアルバム『花菜~My Favorite Things~』にも収録。
このアルバムでのバージョンがベストだと思う。
作詞・作曲ともにジョン・マクラフリンの名がクレジットされているけど、実情はまだつかめないまま。
◆
午後6時から、BS日テレで【傷だらけの天使】を見た。
第17話の「回転木馬に熱いさよならを」。
監督：鈴木英夫。脚本：高畠久、渡辺由自。
遊園地を経営する会社に内紛があり、会社乗っ取りの首謀者を探り出すため、
修（萩原健一）と亨（水谷豊）は遊園地の従業員として潜入することになる。
必死に会社再建を考える女社長の久美子（仲原早苗）は、妹のマサ子（江夏夕子）を
専務と結婚させようとしていた。
▼妹マサ子役・江夏夕子
主要キャスト：萩原健一、岸田今日子、水谷豊、岸田森。
ゲスト：江夏夕子、仲原早苗、橋本功、福田豊土、遠藤剛、ほか。
▼女社長・仲原早苗（にんべんを付けたんだな）
正義が悪をこらしめる「傷天」にしては単純でわかりやすいお話でした。
◆
午後7時からは、BSプレミアムで【日本縦断 こころ旅選】を見た。
前日のゴール、福岡県久留米市のホテルで手紙を紹介。
火野正平氏のかけてるメガネ、レンズの間が（たぶんマグネットで）着脱できて、
使わないときは首からぶら下げておけるタイプ。
きょうの「私のふるさと」は、福岡市西区の今津にある大原（おおばる）地区。
依頼主はそこから飛び出したのだが、両親が亡くなったいま、とても愛おしく感じているという。
のどかな集落の佇まいと海が「こころの風景」。
正平氏はかなりのオシャレだ。きょうのファッションは、
さわやかな青空とコーディネイトしたかのような、ブルー系のパーカーとブーツ。
久留米から、今回初めて新幹線に乗り博多まで輪行。
正平氏の愛輪「チャリオ」は折りたたんでバッグに収納。
道中、「母がファンなんです」と近づいて来る若い女性が多い。
普段なら「お前もファンて言え！」とツッコムのだが、新幹線の車中なので、
おとなしくお母さんと2ショットで写真に納まる。
シートの木製手すりに感心する正平氏。
これも岡山出身のインダストリアル・デザイナー、水戸岡鋭治氏のデザインなんだな。
水戸岡氏は、JR九州のデザイン顧問なのだ。九州の電車がカワイイのは彼のおかげ。
博多駅から西区の今津大原を自転車でめざす。
福岡市内は何度も来ている正平氏は、「このあたりの道、よく知ってんだよ」と、
およそ28kmの道のりをすいすいと快走。
今津橋も平気で渡る。正平氏は、スーパーヘビー級の高所恐怖症。
海抜の高い橋では、ギブアップしてバスで渡ることもあるのだ。
ゴールの大原地区は、宛名を書けば番地がなくても郵便物が届く地区。
福岡市内とは思えないほどの、のどかな雰囲気につられて、地元の人たちと雑談。
ゴールの浜辺に一脚のソファがポツンと置かれていた。
海岸全体が見渡せる特等席に身を沈め、もう一度手紙を読む。
手紙の内容がドラマチックだと見ていて涙することもあるんだよ。
今回の「こころの風景」。九州一の大都市・福岡市に
こんな所が残っているのかと思うほど心癒やされる風景。
博多湾だな。下の写真の向こうに見えてるのは、陽水『能古島の片想い』の能古島（のこのしま）かな？
海が青くて広くていいなあ～
◆
正平氏のお気に入りらしい、出演頻度の高い派手目のパーカー。僕も欲しいぞ！
下のファッションのポイントはソックス。ステキな差し色です。
この七分丈の柄物サルエルパンツが欲しくて相当探したけど、ないんだよなあ。
正平氏のファッションを見てサルエルパンツの魅力に開眼しました。
モーツァルト暗殺の容疑者じゃろーが！
それは、サリエリ！
プロポーション抜群、巨乳のあの子か？
それは、サトエリ!!
サルエルパーンチ!!
◎セブンうどん
by kzofigo | 2012-02-10 19:30 | マン・イーターズ
