怪傑ソロ
サッカー女子W杯。ドイツ戦でのなでしこの得点。
相手国の選手の立場で考えると、あのカウンターは悪夢だわー
延長後半にほぼワンタッチでつながれ澤へのパスは2本目かな?
あの時間であの精度の高い澤の丸山へのパス。
そしてキーパーの動きとは逆のサイドネットを狙った丸山のインサイドキック。
今大会の流れからのゴールはどれも見事だけど、あれはオーイエイ!としか言いようがないね。
◆
岩渕真奈はニュージーランドのDFには通用したけど、他の国にはフィジカルで完敗だね。
世界トップレベルのDF陣を相手に通用する突破力を身に付けるためにも、
早いうちに米国か欧州に渡ったほうがいいかもね。
◆
米国チームのGK、ホープ・アメリア・ソロ選手が好きだ。
美形の選手なら他にもたくさんいる。何が僕を惹きつけるのだろう。
たぶん、肩幅の広さだ。

準決勝、フランス戦の失点。あれは事故だ。
◆
アルジェリア出身、マルディーニに似ている、
才色兼備の〈女ジダン〉ルイザ・ネシブ選手(フランス)もステキだ。
彼女が所属するリヨンは目下国内リーグ5連覇で、CLでも優勝している。

彼女を中心としたフランスの前4人は素晴らしい。
ごっつい体のアメリカDFを背負いながらのポストプレーで球を散らせる。
4人に囲まれてもボールキープできるテクニックがすごい。
決勝。
日本はフランスが前半5分までやったようなサッカーができれば勝機は十分あるだろう。
90分続けられたらだけど。
アメリカのFWメアリー・アビゲイル・ワンバック選手。
セットプレーでワントップのワンバックをひとりでマークするのは無理だ。
2人がかりで両足にしがみつくしかないのでは? ファウルを取られないように。
スタイルが似てるけど微妙に違う、【なでしこVSフランス】は、見たかったなあ。
◆
なでしこは「女子サッカーのバルセロナ」、澤は「女シャビ」と称され、うれしい限りだけど、
もしもなでしこがW杯を手にすることができたなら、エキシビション・マッチでもいいから、
見たいぞ、男女W杯王者統一のスペイン戦。
ベンジ「どう? シャビ」
シャビ「それよりさー セスクがさー バルサに来たくて悩んでんだよ」
ベ「クレバいいのに」
シ「ベンガルが許すわけないじゃん」
ベ「ベンゲルだろ?」
シ「そう ベンガル」
ベ「キミがアーセナルに行けば?」
シ「イニエスタの面倒を誰が見るんだよ!?」
ベ「大丈夫 せんだみつおを送り込めば」
シ「誰それ?」
ベ「沖縄の県庁所在地を3回言ってみて」
シ「ナハ! ナハ! ナハ!」
ベ「ほらね」



シャビ「やっぱ ベンガラに怒られたじゃん!」
ベンジ「ちゃんとベンゲルって言わないからだよ」
◆
準決勝、スウェーデン戦。中2日と3日の差がモロに出た試合だったなあ。
でも、チーム全体のコンディションの違いが、サッカーの出来にこんだけ表われちゃイカンでしょ。
前半早々、追いつかれてからのスウェーデンは、みんな顔を赤らめてバテてた。
体を張らずに(張れずに)脚さばきだけでボールをコントロールするから、なでしこのプレスの餌食。
何気に夏川りみの妹みたいな川澄奈穂美選手は初出場ですぐフィットしてて驚いた。


2点目、澤の名誉挽回ヘッドが決まったとき、オフサイドにいた安藤梢選手の「関与してませんよ~」
って軽くアピールするポーズが可愛かった。
スウェーデンのGKは本当に前に出るのが好きだなあ。川澄が放り込んだ3点目のとき以外にも、
空っぽのゴールを狙えるチャンスが何度かあったぞ。
川澄は2点取ったし、大野はキレてるし、安藤は相変わらず運動量すごいし、永里はエースの貫禄だし、
丸山はメンチ切ってるし、なでしこのFW陣は充実してきたなあ。がんばれ、岩渕!
左サイドは、「おしとやか走り」なのにスピードがある鮫島彩選手が効いてるなあ。
熊谷紗希選手も体を張ってピンチの芽を摘み取るセンスは20歳とは思えない。
なでしこはアメリカにサイドの突破を許さずクロスを上げさせないことだね。
そしてドイツ戦以上に集中して最後の最後まで粘り強く守る。
新聞に全面広告があったんで机前に貼ったぞ。

がんばれ、なでしこ!!!!!

相手国の選手の立場で考えると、あのカウンターは悪夢だわー
延長後半にほぼワンタッチでつながれ澤へのパスは2本目かな?
あの時間であの精度の高い澤の丸山へのパス。
そしてキーパーの動きとは逆のサイドネットを狙った丸山のインサイドキック。
今大会の流れからのゴールはどれも見事だけど、あれはオーイエイ!としか言いようがないね。
◆
岩渕真奈はニュージーランドのDFには通用したけど、他の国にはフィジカルで完敗だね。
世界トップレベルのDF陣を相手に通用する突破力を身に付けるためにも、
早いうちに米国か欧州に渡ったほうがいいかもね。
◆
米国チームのGK、ホープ・アメリア・ソロ選手が好きだ。
美形の選手なら他にもたくさんいる。何が僕を惹きつけるのだろう。
たぶん、肩幅の広さだ。

準決勝、フランス戦の失点。あれは事故だ。
◆
アルジェリア出身、マルディーニに似ている、
才色兼備の〈女ジダン〉ルイザ・ネシブ選手(フランス)もステキだ。
彼女が所属するリヨンは目下国内リーグ5連覇で、CLでも優勝している。

彼女を中心としたフランスの前4人は素晴らしい。
ごっつい体のアメリカDFを背負いながらのポストプレーで球を散らせる。
4人に囲まれてもボールキープできるテクニックがすごい。
決勝。
日本はフランスが前半5分までやったようなサッカーができれば勝機は十分あるだろう。
90分続けられたらだけど。
アメリカのFWメアリー・アビゲイル・ワンバック選手。
セットプレーでワントップのワンバックをひとりでマークするのは無理だ。
2人がかりで両足にしがみつくしかないのでは? ファウルを取られないように。
スタイルが似てるけど微妙に違う、【なでしこVSフランス】は、見たかったなあ。
◆
なでしこは「女子サッカーのバルセロナ」、澤は「女シャビ」と称され、うれしい限りだけど、
もしもなでしこがW杯を手にすることができたなら、エキシビション・マッチでもいいから、
見たいぞ、男女W杯王者統一のスペイン戦。
ベンジ「どう? シャビ」
シャビ「それよりさー セスクがさー バルサに来たくて悩んでんだよ」
ベ「クレバいいのに」
シ「ベンガルが許すわけないじゃん」
ベ「ベンゲルだろ?」
シ「そう ベンガル」
ベ「キミがアーセナルに行けば?」
シ「イニエスタの面倒を誰が見るんだよ!?」
ベ「大丈夫 せんだみつおを送り込めば」
シ「誰それ?」
ベ「沖縄の県庁所在地を3回言ってみて」
シ「ナハ! ナハ! ナハ!」
ベ「ほらね」



シャビ「やっぱ ベンガラに怒られたじゃん!」
ベンジ「ちゃんとベンゲルって言わないからだよ」
◆
準決勝、スウェーデン戦。中2日と3日の差がモロに出た試合だったなあ。
でも、チーム全体のコンディションの違いが、サッカーの出来にこんだけ表われちゃイカンでしょ。
前半早々、追いつかれてからのスウェーデンは、みんな顔を赤らめてバテてた。
体を張らずに(張れずに)脚さばきだけでボールをコントロールするから、なでしこのプレスの餌食。
何気に夏川りみの妹みたいな川澄奈穂美選手は初出場ですぐフィットしてて驚いた。


2点目、澤の名誉挽回ヘッドが決まったとき、オフサイドにいた安藤梢選手の「関与してませんよ~」
って軽くアピールするポーズが可愛かった。
スウェーデンのGKは本当に前に出るのが好きだなあ。川澄が放り込んだ3点目のとき以外にも、
空っぽのゴールを狙えるチャンスが何度かあったぞ。
川澄は2点取ったし、大野はキレてるし、安藤は相変わらず運動量すごいし、永里はエースの貫禄だし、
丸山はメンチ切ってるし、なでしこのFW陣は充実してきたなあ。がんばれ、岩渕!
左サイドは、「おしとやか走り」なのにスピードがある鮫島彩選手が効いてるなあ。
熊谷紗希選手も体を張ってピンチの芽を摘み取るセンスは20歳とは思えない。
なでしこはアメリカにサイドの突破を許さずクロスを上げさせないことだね。
そしてドイツ戦以上に集中して最後の最後まで粘り強く守る。
新聞に全面広告があったんで机前に貼ったぞ。

がんばれ、なでしこ!!!!!

by kzofigo | 2011-07-13 20:58 | スポーツ旬報























