水玉ちゃんメグ

昨夜のJ-WAVE【ENTERTAINMENT STREAM】は、
6月23日（木）から開催される『フランス映画祭』注目作品の特集！




フランス映画と日本との親交を深める映画祭団長に、
レオンやジャンヌ・ダルク、TAXi、トランスポーターシリーズでおなじみのリュック・ベッソン監督が就任。

オタール・イオセリアーニ、ジャン＝ポール・ジョー、レベッカ・ズロトヴスキ、ファブリス・ゴベールなど、
多数アーティストとともに来日を果たします。


長編12作、短編6作の全13 プログラムを上映。若者の葛藤から大人のほろ苦い恋愛など、
さまざまな人間模様を描いた作品を中心に、「地球の今」を描いたドキュメンタリー作品、
フランスの最新アニメーションなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムです。

▼ドット柄でおそろのDJ TARO＆ちゃんメグ

「美しき棘」
主役の、17歳の少女の孤独を演じるのは、タランティーノの『イングロリアス・バスターズ』にも出演し、
いまフランスでそして世界が大注目の女優、レア・セドゥ。
監督は、これが長編デビュー作となる女性、レベッカ・ズロトヴスキ。
◎上映スケジュールは、6月24日（金）夜9時15分から。上映会場は、TOHOシネマズ日劇。
監督のレベッカ・ズロトヴスキさんのトークショーも開催されます。

「短編６作品」
失明したフリをする天才ピアニストが、恐ろしい殺人現場に遭遇してしまうサスペンス『ピアノ調律師』など、
味わいさまざまな珠玉の短編6本を上映します。
◎上映スケジュールは、6月25日（土）午前11時から。こちらの会場は有楽町朝日ホールです。




「消えたシモン・ヴェルネール」
ソニックユースのサントラをバックに、フランスの思春期の孤独が、胸に沁みる、ハイスクール・ミステリー。
ガス・ヴァン・サントを彷彿させ、フランス版『エレファント』とカンヌ映画祭で絶賛。
監督はこれがデビューとなるファブリス・ゴベール。
今回は、主演のジュール・ペリシエが来日し、トークショーにも参加します。
◎上映スケジュールは、6月26日（日）午後2時30分から。会場は、有楽町朝日ホールです。




来週は【ENTERTAINMENT STREAM】も沖縄から生放送。
沖縄在住のアーティストが日替わりで登場します。

お楽しみに♪