クライストチャーチを救おう
▼日本赤十字社・ニュージーランド地震救援金
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002021.html
▼倉敷市クライストチャーチ地震救援募金
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?itemid=41757#itemid41757
2月22日から胸が痛んで仕方ない。
クライストチャーチは、1973年、僕が中3のときから倉敷市と姉妹都市だ。
先日は、交流事業で現地を訪ねた元派遣団員の中高生や大学生、
社会人が街頭募金をしている姿が新聞の地方欄で紹介されていた。
今朝は、空手を始めて日本に興味を持ち、25歳で来日し、倉敷市の国際課で国際交流事業を
担当しているクライストチャーチ生まれの36歳の青年。
それから、両市が交流を深めるきっかけを作った、クライストチャーチ出身で、倉敷で古美術商を営む
66歳の男性が、「被災者の救済募金をおねがいします」と、青年と一緒に並んで呼びかける様子が
社会面に掲載されていた。
どちらかが窮地に陥ったこいうときにこそ姉妹都市の意味があるんじゃないかな。
何か行動を起こしたいなら、金額に関係なく、募金をすることでも十分だと思う。
自分たちが、いつ、手を差し伸べられる側になるかわかんないんだから。
全国の伊達直人も、いまはニュージーランドのほうを向いててほしい。
よろしく!
by kzofigo | 2011-03-03 12:30 | 家族の友