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断捨離ズム     

引き続き、断捨離。

昨日は、本とCDをBOOK・OFF笹沖店へ。

4年前に離婚し、ひとり暮らしを始めるにあたって、ほとんどリミットまで整理していたので、

絞りに絞った濡れタオルを、最後にひと絞りするような作業だった。


それでも35点を買い取ってもらい、2785円。

同じくらいの冊数が「値付かず」だったけど、引き取ってもらった。

本は「A+」から「C-」まで細かく評価されていて、「B-」評価が一番多かった。


江國香織の『間宮兄弟』が文庫であったので購入。350円。

300ページの文庫本なら、350円が適正価格だろうと、昭和30年代生まれは感じてしまうが、

定価に550円を付けないと出版社はやってけないんだろうな。



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10年前、BOOK・OFFの商品構成は、一般書籍とCDが主流で、次いでコミックだった。

今ではコミックとゲームソフトに牛耳られている。

あと、昔のほうが各商品ともバラエティに富んでいた。時代だなあと思う。

女性アイドルの写真集は質量とも以前と変わっていない。不思議だ。


齋藤智裕の『KAGEROU』はまだ入ってなかった。

倉敷・セントラルエリアの市民は遅読ぞろいなのだろうか?

立ち読みしたかったなあ。

by kzofigo | 2010-12-29 12:29 | マイ・ライフ