人気ブログランキング | 話題のタグを見る

イチローが戻った     

イチローのバッティングを心配していた。

自分のスイングができてないし、ミートの瞬間に力が抜けてるし、力強い打球が飛ばない。 
6月30日からオールスター前まで13戦連続安打を続けているが、そのうち10試合が1安打。
2安打が3試合しかない。シーズン打率は.326だが、この間の打率は.286にとどまっている。

ヤンキース戦で2安打したときも、ジーターが捕って投げても間に合わない内野安打と、
セーフティバントを投手のペティットがイチローの俊足を意識しすぎて1塁へ悪送球した
これも内野安打。ラッキーだった。

ほかにもピッチャーゴロを投手がグラブに当てて弾いたり、
内野手が体勢を崩して投げられなかったり、とにかくラッキーな安打が多くて、
内野手の間を鋭く抜けるとか、外野手の前に落とすとか、外野をライナーで破るとか
そういう打球がほとんど見受けられなかった。

もうひとつ気になるのが三振の多さだ。
昨年までのメジャー9年間、三振のシーズン平均は66個。
今シーズンはすでに46個を喫していて、シーズン84個のハイペイスだ。


イチローが戻った     _b0137183_0355275.jpg


しかし、きょうのエンゼルス戦4打席を見て少しホッとした。

ショートゴロ・セカンドゴロ・右中間二塁打・サードライナーだったけど、
センターへ抜ける当たりを、あらかじめ二塁ベース寄りに守っていたショートが好捕、
低目のボールを強振した強いゴロが二塁手の正面を突いただけ、
ノーアウト満塁のチャンスにライナーで右中間を抜いてフェンスまで届くランナー一掃の二塁打、
外角のボールを流し打ちで強く叩いた打球が3塁手に好捕・・・と、バッティングの内容がよかった。

ライト線のクッションボールをライトの深い位置からワンバウンドでバックホームし、
二塁ランナーをホームで刺した好守備もあった。

20連戦とか連戦続きで溜まっていた疲れが、オールスターに出場し、
楽しんで野球ができたことを含め、オールスターブレイクで取れたのだろう。

現在、打率は.325でリーグ8位。安打数は119本で好調レンジャーズのハミルトンに次ぎ2位。
シーズン終了時の安打が217本のスロウペイスだ。





こっちに戻ったと思ったら、きょう17日は・・・

「ショートファウルフライ」、力のない「サードゴロ」と「ショートゴロ」、
バットが届かない外角のクソボールに手を出した「空振り三振」に終わる。

また、あっちへ戻ってしまった。


どないしてん!?
イチロー!!

by kzofigo | 2010-07-16 13:30 | 私をメジャーに連れてって