広告が入ったかな?
どれどれ。なんだ、まだじゃん。
今日からこのブログにも記事内テキスト広告が2本表示されるらしいよ。
広告がないのがエキサイトのよさだったのに・・・と引っ越しを決めたり考えたりしてる
利用者も多いみたい。
僕は広告が入った状態を見てから決める。
◆
W杯。
それにしても、ブラジルのサッカーがつまらない。
まるで、ヤンキースの野球を見ているようだ。
没個性の大男たちによる組織的なサッカーは退屈の極みだ。
それに比べ愛すべきマラドーナに率いられたアルゼンチンのなんと魅惑的なことよ!
今大会、南米勢が勝ち上がったのは、南米予選が総当たり制であり、
強い強いブラジル、アルゼンチンと必ず戦わなければいけないことに起因すると思う。
2強の攻撃を受けて立つのだから、当然、チリもウルグアイもパラグアイもみごとな堅守だ。
ひるがえって、リーグ制の予選を取る欧州、アフリカ勢のふがいなさはどうだ。
アジア最終予選も総当たりに戻したほうが絶対にチームは強くなると思う。
今回、日本はアジア予選で韓国、サウジ、北朝鮮との対戦がなかった。
しかも出場枠は4.5~5。こんなゆるい戦い方ではアジアの台頭は望めない。
さて、スペイン、ポルトガル以外のチームで、一番気に入った選手は、
アルゼンチンの左サイドバック、ガブリエル・エインセだ。

180センチ足らずの身長ながら敵の突破を簡単には許さない。
涼しい顔でいい仕事をこなす。クールだ。
アジャラの系譜に連なるアルゼンチンらしいDFだ。渋い。
リーガ・エスパニョーラのバリャドリードでは城彰二と一緒にプレーしていたんだね。
by kzofigo | 2010-07-01 10:28 | ガッツ・エンタテインメント























