イチローを買った

オセラで紹介する本のブックハンティング中に遭遇。
売れてるのは知ってたけど、表紙のイチローの表情と、
ソフトカバーとサイズとジャスト1000円に惹かれ購入。




2000年秋、メジャー行きこそ決定したものの所属球団が未定の時点で、
期待と不安が入り交じった気持ちを告白したものから、
あまたの記録の樹立、絶不調のなか、自らのバットで決めたＷＢＣ連覇、
そして10年目のシーズンを迎える2010年の抱負まで……。

数々の記録と栄光の陰で、何を悩み、何に苦しみ、何を発見してきたのか。
9年半に及ぶスーパースターのすべてがここに語られています。




読了できたら、またレビューアップします。

期待しないで待て……。