今日は、よく生きた
20日の夜に、娘からメールがあった。
正月は倉敷の実家にも泊まりに来てくれるという。
それで一気に調子が上向いたのかな、
何日ぶりか分からないほど久々に風呂に入る気になった。
入浴ってけっこうエネルギーが要るんだよ。
一夜明けて21日、午前中に起きて、まずオセラのメルマガ用原稿を書いた。
そのあと、同級生Nが入院している病院へ。
昨年、股関節炎手術の予後が悪く、250日近くに及ぶ入院生活を乗り越え退院し、
病院と自宅でリハビリに励み、ステッキ1本で自由に歩けるまでにリカバーしていたNだが、
11月末から患部が傷みだし、手術を受けて、再び入院した。
ベッドが、前は6人部屋の窓際で明るく開放的だったけれど、今回は運悪く入り口側。
それを除けば、Nは(いつもそうだが)元気で明るかった。
21日の状態からみて、最短で28日に退院できるということだ。
忘年会と年明けの同窓会に出られる望みがありそうだ。
Nが必ずそうなるように、
今度は俺たちが祈ってやる番だぜ、KB。
▼資料画像
Nの病室は前より1階上がった。「この階の看護師さんはレベルが高い」とNが言う。
Nの女を見る目に俺たちは何度も落胆させられてきたが、今回は当たってるようだ。
ナースが粒ぞろいだ。これは見舞い人も入院患者もモチベーションが上がるだろう。
僕が長期…といっても3週間ほどだが…入院をしたのは中2のとき、肺炎で。
風呂に入れるようになる前、看護師さん(既婚)にスッポンポンで体を拭いてもらった。
いま同じような行為(プレイ?)に及びたいと思えば、高額の金銭を支払わなくてはならない。
嗚呼、汚れなき十代。
それにしても、ナースさんの仕事ぶりを見てると、なごむなあ。
▼臨時の間仕切り(ピンボケですまん)
Nを見舞ったあと、病院の近くにある大型家具店に寄った。
いまのマンションは玄関からバルコニー側の戸まで仕切りのないワンルーム。
この寒波では、ヒーターをつけていても、玄関側からの冷気で寒いったらありゃしない。
上の写真のように(携帯カメラのオートフォーカス機能がイカレてるんだよ)、
臨時でベッドカバーを間仕切り代わりに垂らしているけど、生地が薄いんで、あまり効果がない。
で、カーテン売場で、一番遮熱効果のありそうなものをオーダーした。
出来上がりは年明け。ちゃんと間仕切ったら、また紹介するね。
▼カーテン(ピンボケですまんⅡ)
バルコニー側の戸のカーテンも入居時に買った薄手のもののままで寒い。
それから、明け方に直射日光をモロに受けるから目が覚めちゃう。
厚手で遮光度1級(遮光率99.99%)のカーテンを買って来た。
遮光は安眠効果バツグン。
▼資料画像
直島からサヨリが送られてきたから食べに来いと実家から連絡があった。
サヨリの塩焼き。写真がなくて申し訳ないが、身が締まって骨までバリバリと、うまかった。
名前の由来は「沢(岸辺)寄り」に多く集まる魚という意味らしい。
送ってくれた叔母に礼の電話を入れると、「刺身もおいしいんよ」。
う~ん、それは新鮮な獲れたてを直島で食べたいなあ。
翌日、マンションの大家さんにお裾分け。
大家さんは、見るなり「お、サヨリじゃが。ええ酒の肴になるわ」と大喜び。
みんなサヨリストなんだなあ。
▼シャコバサボテン
実家の玄関に派手な花を飾ってあった。調べたら、【シャコバサボテン】。
原産地はブラジルで、山の樹木や岩に自生している。
クリスマス頃に花が咲くのでクリスマス・カクタス、デンマークで多く育種されている事から
デンマーク・カクタスとも呼ばれているそうだ(カクタスとは英語でサボテンを意味)。
花言葉は、ひとときの美・美しい眺め・冒険心・つむじまがり・熱意。
「つむじまがり」が仲間はずれのような気がするぞ。
▼長崎とよのか なんこうイチゴ
実家から持ち帰ったイチゴ。
いただきます。
僕はイチゴには何もかけないよ。スイカもトマトも何もかけない。
基本的にプレーンが好き。プルーンは嫌いじゃない。
トーストにイチゴジャムをぬったのは好き。
▼接写ならピンが合うんだよな、接写なら。拙者、納得がイカンでござる
いただきました。
甘酸っぱくて、うまかった。
島原雲仙・全農ながさき、生産者:前田豊秋さん、ごちそうさま。
正月は倉敷の実家にも泊まりに来てくれるという。
それで一気に調子が上向いたのかな、
何日ぶりか分からないほど久々に風呂に入る気になった。
入浴ってけっこうエネルギーが要るんだよ。
一夜明けて21日、午前中に起きて、まずオセラのメルマガ用原稿を書いた。
そのあと、同級生Nが入院している病院へ。
昨年、股関節炎手術の予後が悪く、250日近くに及ぶ入院生活を乗り越え退院し、
病院と自宅でリハビリに励み、ステッキ1本で自由に歩けるまでにリカバーしていたNだが、
11月末から患部が傷みだし、手術を受けて、再び入院した。
ベッドが、前は6人部屋の窓際で明るく開放的だったけれど、今回は運悪く入り口側。
それを除けば、Nは(いつもそうだが)元気で明るかった。
21日の状態からみて、最短で28日に退院できるということだ。
忘年会と年明けの同窓会に出られる望みがありそうだ。
Nが必ずそうなるように、
今度は俺たちが祈ってやる番だぜ、KB。
▼資料画像
Nの病室は前より1階上がった。「この階の看護師さんはレベルが高い」とNが言う。
Nの女を見る目に俺たちは何度も落胆させられてきたが、今回は当たってるようだ。
ナースが粒ぞろいだ。これは見舞い人も入院患者もモチベーションが上がるだろう。
僕が長期…といっても3週間ほどだが…入院をしたのは中2のとき、肺炎で。
風呂に入れるようになる前、看護師さん(既婚)にスッポンポンで体を拭いてもらった。
いま同じような行為(プレイ?)に及びたいと思えば、高額の金銭を支払わなくてはならない。
嗚呼、汚れなき十代。
それにしても、ナースさんの仕事ぶりを見てると、なごむなあ。
▼臨時の間仕切り(ピンボケですまん)
Nを見舞ったあと、病院の近くにある大型家具店に寄った。
いまのマンションは玄関からバルコニー側の戸まで仕切りのないワンルーム。
この寒波では、ヒーターをつけていても、玄関側からの冷気で寒いったらありゃしない。
上の写真のように(携帯カメラのオートフォーカス機能がイカレてるんだよ)、
臨時でベッドカバーを間仕切り代わりに垂らしているけど、生地が薄いんで、あまり効果がない。
で、カーテン売場で、一番遮熱効果のありそうなものをオーダーした。
出来上がりは年明け。ちゃんと間仕切ったら、また紹介するね。
▼カーテン(ピンボケですまんⅡ)
バルコニー側の戸のカーテンも入居時に買った薄手のもののままで寒い。
それから、明け方に直射日光をモロに受けるから目が覚めちゃう。
厚手で遮光度1級(遮光率99.99%)のカーテンを買って来た。
遮光は安眠効果バツグン。
▼資料画像
直島からサヨリが送られてきたから食べに来いと実家から連絡があった。
サヨリの塩焼き。写真がなくて申し訳ないが、身が締まって骨までバリバリと、うまかった。
名前の由来は「沢(岸辺)寄り」に多く集まる魚という意味らしい。
送ってくれた叔母に礼の電話を入れると、「刺身もおいしいんよ」。
う~ん、それは新鮮な獲れたてを直島で食べたいなあ。
翌日、マンションの大家さんにお裾分け。
大家さんは、見るなり「お、サヨリじゃが。ええ酒の肴になるわ」と大喜び。
みんなサヨリストなんだなあ。
▼シャコバサボテン
実家の玄関に派手な花を飾ってあった。調べたら、【シャコバサボテン】。
原産地はブラジルで、山の樹木や岩に自生している。
クリスマス頃に花が咲くのでクリスマス・カクタス、デンマークで多く育種されている事から
デンマーク・カクタスとも呼ばれているそうだ(カクタスとは英語でサボテンを意味)。
花言葉は、ひとときの美・美しい眺め・冒険心・つむじまがり・熱意。
「つむじまがり」が仲間はずれのような気がするぞ。
▼長崎とよのか なんこうイチゴ
実家から持ち帰ったイチゴ。
いただきます。
僕はイチゴには何もかけないよ。スイカもトマトも何もかけない。
基本的にプレーンが好き。プルーンは嫌いじゃない。
トーストにイチゴジャムをぬったのは好き。
▼接写ならピンが合うんだよな、接写なら。拙者、納得がイカンでござる
いただきました。
甘酸っぱくて、うまかった。
島原雲仙・全農ながさき、生産者:前田豊秋さん、ごちそうさま。
by kzofigo | 2009-12-22 02:28 | 家族の友