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男と女2     


稲垣潤一のデュエットカヴァーアルバム第2弾 『男と女2』 を聴いたよ。


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気になるのはジャケ写。麻生久美子のお姉さんのような女性は誰だ?

この人だ。

               ▼【紺野千春】お姉さん
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◎プロフィール
女優 歌手・アーティスト/1975年12月28日生まれ/やぎ座/O型/鳥取出身/168cm
2000年に広田レオナ監督の『DRUG GARDEN』でデビュー
主な出演映画:16/プルコギ/青春☆金属バット/帰れない二人/フジヤマにミサイル
(出典:日本タレント名鑑)


◎収録曲
01./duet with 森高千里/オリジナル:森高千里(1990年)
02. 悲しみは雪のように/中村あゆみ/オリジナル:浜田省吾(1992年)
03. 世界中の誰よりきっと/寺田恵子/オリジナル:中山美穂&WANDS(1992年)
04. 真夏の夜の夢/岡本真夜/オリジナル:松任谷由実(1993年)
05. 夢の途中/沢田知可子/オリジナル:来生たかお(1981年)
06. けんかをやめて/小林明子/オリジナル:河合奈保子(1982年)、竹内まりや(1987年)
07. YES-NO/藤田恵美/オリジナル:オフコース(1980年)
08. フレンズ/遊佐未森/大坪稔明 オリジナル:レベッカ(1985年)
09. PRIDE/大橋純子/オリジナル:今井美樹(1996年)
10. 恋におちて - Fall in love - /尾崎亜美/オリジナル:小林明子(1985年)
11. クリスマスキャロルの頃には/広瀬香美/オリジナル:稲垣潤一(1992年)


客演シンガーでひとり分からない人がいる。『YES-NO』をデュエットしてる藤田恵美。

この人だった。

◎藤田恵美
「Le Couple」のヴォーカルとしてデビュー。1997年にテレビドラマ『ひとつ屋根の下2』(これの“のりピー”はよかった)挿入歌「ひだまりの詩」で180万枚の売り上げを記録し、NHK紅白歌合戦に出場。現在はEmiとしてソロで活動している。



▼「ひだまりの詩」はよかったな(この頃の可憐な璃子はどこへ行ったんだ!?)



さて、『男と女2』 だ。

最初、パソコンで試聴したときは「1」に遠く及ばないなと思ったんだ。
でも、借りて、聴き込むと、あれ、いいじゃないかと思い直した。
そんでさ、「1」と「2」で早くもマイベストを作っちゃえってね。

そしたら、だ。「1」からは8曲も入れたいナンバーがあるのに、
「2」からは「雨」と「けんかをやめて」の2曲しかない。
共演歌手が粒ぞろいだけに非常にもったいないと思う。
僕の元恋人(妄想)寺田恵子やあの大橋純子など彼女たちのよさがまったく生かされてない。

あと感じたのはアレンジのクオリティ。
「1」ではそれぞれの曲調に合わせてアイデア豊富なアレンジが施されていた。
「2」はアルバム全体のトータル性を重視したのか各曲のアレンジが単調に聴こえる。
結論として、稲垣のカヴァー企画は「1」でやめといたほうがよかったんじゃないか、と。

稲垣潤一よ、そろそろオリジナルソロアルバムで勝負しろよ、と。
稲本潤一もワンボランチで勝負したし(←関係ねーよ!)。


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「1」にはいろんな驚きがあった。
「あなたに逢いたくて」を歌う“あやや”にグッときた。
ハスキーで色っぽいYU-KI(TRF)の「セカンド・ラブ」は明菜より明菜っぽかった。

辛島美登里・作の「サイレント・イヴ」は曲のよさに驚かされた。
Aメロ・Bメロがマイナーコードなのにサビに移ってメジャーコードに変わる。
にもかかわらず、切なさが募る。これはもう天才技だ。
「“ともだち”っていうルールは とても難しいゲームね」という歌詞も素晴らしい。
それを手嶌葵と並ぶジブリ御用達ヴォーカリスト・大貫妙子が歌うのである。

そして、「あの日にかえりたい」の露崎春女は稲垣とまったく同じキーだし。
さらに、「秋の気配」で聴かせる山本潤子の歌声の透明感といったら…。

とどめはトワエモア白鳥英美子&白鳥マイカ・母子との「人生の扉」。
2番でコーラスが稲垣と白鳥親子によって三声になる中間部は鳥肌もの。
竹内まりやオリジナルのよさを十二分に引き立てている。


▼どうぞお聴きあれ



あやや、「1」のレビューになってしまった。



オーバー50のためのオリジナルソロアルバムとして丸印良品を挙げておこう。


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小田和正・作詞作曲による「09.手紙にかえて」は絶品だ。

▼試聴をどうぞ
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A004616.html



がんばれ稲垣!
がんばれ稲本!

by kzofigo | 2009-11-18 12:10 | ミュージック・ブック