リトル・ダイナマイト
Tower of Powerの新譜『Great American Soulbook』はヤバイぜ。
タワレコで試聴したんだけど、思わず腰が動いて、人目をはばからず踊っちまったもん。
ゲストが凄いよん。Joss Stone、Sam Moore、Sir Tom Jones、Huey Lewis!
トム・ジョーンズはいつから「サー」になったのさー。

▼本場のアマゾンでは全曲試聴できて1曲$0.99でMP3買いできるなんて!?
http://www.amazon.com/Great-American-Soulbook-Tower-Power/dp/B001TN1EES
でも、国内盤は1曲ボーナストラックがあるよん。
で、YOU TUBEをあさっていたら、
でーれー掘り出しモンを見つけてしもーた。
▼1976 Featuring:Tower of Power (俺、高3のとき)
曲調がTower of Powerの『You are a still young man』にそっくりだ
なぜ彼女がこんなにもsoulfulに歌えるのかプロフィールを見てわかった。
以下、Wikipediaより抜粋。
Tower of Power側からのオファーだったっていうのが凄いじゃないか。
▼『北国行きで』はソウル・ミュージックだ。で、がっさショーアップされてる。
司会のマチャアキのファッションにも注目
「脚線美」と「北国行きで」のイメージしかなかったのが残念だ。
2004年に偉大なソウル・シンガーを失っていたんだね。俺たちは。
Good-bye,
Little Ms. Dynamite!
タワレコで試聴したんだけど、思わず腰が動いて、人目をはばからず踊っちまったもん。
ゲストが凄いよん。Joss Stone、Sam Moore、Sir Tom Jones、Huey Lewis!
トム・ジョーンズはいつから「サー」になったのさー。

▼本場のアマゾンでは全曲試聴できて1曲$0.99でMP3買いできるなんて!?
http://www.amazon.com/Great-American-Soulbook-Tower-Power/dp/B001TN1EES
でも、国内盤は1曲ボーナストラックがあるよん。
で、YOU TUBEをあさっていたら、
でーれー掘り出しモンを見つけてしもーた。
▼1976 Featuring:Tower of Power (俺、高3のとき)
曲調がTower of Powerの『You are a still young man』にそっくりだ
なぜ彼女がこんなにもsoulfulに歌えるのかプロフィールを見てわかった。
以下、Wikipediaより抜粋。
◎1948年3月19日、舞踏家兼振付師で『エド・サリヴァン・ショウ』に出演歴のある朱里みさをとオペラ歌手の父の娘として東京に生まれる。
◎1964年11月、日本人の海外渡航自由化の年に16歳で単身渡米。ボブ・アルシルバーに師事。アメリカ、ハリウッドで当時有名だったプロデューサー、トーマス・ポールが来日した際、大勢の中からオーディションに合格し、ダウンタウンのエルコース・ホテルで初舞台を踏む。この年から2年間の契約で、ラスベガスを中心に各地のショービジネスにデビュー。リノ、レイクタホー、ハワイ、シアトル、シカゴ、ニューヨークなどの一流ホテル・クラブで活躍した。まだ無名だった彼女は常にアメリカのランキング上位40曲を歌えなければならなかったという。ラスベガスではサラ・ヴォーンと一緒に舞台を踏んだ。
◎1966年9月、帰国。
◎1972年12月31日、『北国行きで』で第23回NHK紅白歌合戦に初出場。
◎1975年3月28日、渡米。4月1日よりニューオリンズ、プエルトリコ、ラスベガスなどでワンマンショーを敢行。
◎1975年4月1日、半年の全米ワンマンツアー開始。
◎1975年10月、彼女のショーを見たタワー・オブ・パワー側からジョイントレコーディングを持ちかけられる。(シングル『愛のめざめ I'm Not A Little Girl Anymore』)
◎1976年10月27日、カーネギーホール(日本人女性歌手として初出演)でのリサイタル後、日本公演のため帰国。全国14公演を行う。
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◎2004年7月31日、虚血性心不全のため自宅にて死去。享年57(満56歳没)。
Tower of Power側からのオファーだったっていうのが凄いじゃないか。
▼『北国行きで』はソウル・ミュージックだ。で、がっさショーアップされてる。
司会のマチャアキのファッションにも注目
「脚線美」と「北国行きで」のイメージしかなかったのが残念だ。
2004年に偉大なソウル・シンガーを失っていたんだね。俺たちは。
Good-bye,
Little Ms. Dynamite!
by kzofigo | 2009-05-23 17:52 | ミュージック・ブック























