ローソンで「ファミチキください」・・・
引き続き清志郎を聴いてる。
今日は【RC Succession 1970－1980】（カセット）と
北海道の人妻（美形）が贈ってくれた【忌野清志郎 ベスト 入門編】。
【ベスト 入門編】・・・このアルバムはいい。千差万別の清志郎が聴ける。
収録曲をアマゾンからコピペしたぞ。
1. AROUND THE CORNER/曲がり角のところで(忌野清志郎「RAZOR SHARP」'87)
2. サンシャイン・ラブ(忌野清志郎 Little Screaming Revue「Rainbow Cafe」'98)
3. 毎日がブランニューデイ(忌野清志郎「夢助」'06)
4. JUMP(忌野清志郎「GOD」'05)
5. ROCK ME BABY(忌野清志郎「GOD」'05)
6. 3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー(THE TIMERS「ザ・タイマー
ズ」'89)
7. E-JAN(忌野清志郎「E-JAN」シングル '87)
8. はたらく人々(DANGER「DANGERII」'85)
9. い・け・な・いルージュマジック(忌野清志郎+坂本龍一シングル '82)
10. パパの歌(忌野清志郎「abcd」'93)
11. かくれんぼ(忌野清志郎&Char「県立地球防衛軍サントラ」'86)
12. お弁当箱(忌野清志郎&2・3'S「Music From POWER HOUSE」'93)
13. プリプリ・ベイビー(忌野清志郎「夏の十字架」'00)
14. 口笛(忌野清志郎「MAGIC」'94)
15. Sweet Lovin'(忌野清志郎「RUFFY TUFFY」'99)
16. Baby何もかも(忌野清志郎「KING」'03)
17. ラクに行こうぜ(忌野清志郎「JUMP」'04)
18. 約束(忌野清志郎「KING」'03)
【13．プリプリ・ベイビー】で子どもが、いろいろ、しきりに質問してるのに、
なんで清志郎はひとつも答えないんだろう。聴くたびに気になる。
***
生活向上委員会公認、生活費獲得キャンペーンは続いてるぞ。
今日はコピー年鑑5冊（自分で買ったのはほとんどない）と写真集2冊、画集1冊を、腕を脱臼しそうになりながら、BOOK OFFへ。BOOK OFFのサービスって凄いよな。売る人専用駐車スペースがある。スタッフが車まで売る品を取りに来てくれる。カウンターで応対してくれるスタッフのお辞儀角度がハンパじゃない。意外にも3,700円で買い取り。やった。
続いて、夏物衣類をスタイリストバッグ一杯に詰め込んでJUMBLE STOREへ。こっちは、庶民感覚を捨て去る姿勢に加速度がついている。970円にしかならなかったうえに、アメリカンイーグルのカーゴ短パンを、取り扱いブランドから外れたと突っ返された。アメリカンイーグルだぞ。
▼これだぞ
http://ae-get.com/?pid=9812307
まあ、両方で4,670円になったから吉田芳弘ことヨシとしよう。
さっそく、ガス欠寸前までメーターが振り切れてたワゴンRにガソリンを2,000円分、補給してやった。リッター111円だったかな。約18リットル入った。これで300kmぐらい走るんだから、
車は軽に限る。
もはやデイリードリンクになった「キリンフリー」を3軒目のコンビニ（俺はファミマだと思い込んでた）で購入。急激に「ファミチキ」が食べたくなり、大手保険会社の次長風で、人が良さそうな店長（←たぶん）に「ファミチキもらえる？」と言ったら、「えーと、Lチキですね」と店長。「え？ ファミチキ売り切れ？」「いえ。ウチはLチキなんです」・・・ここで店長の制服が青いタテジマなのに気づいた。
（わ！ ローソンだ！）
このローソンは最近オープンしたばかり。通りの次にあるファミマと勘違いしてた。「ごめん！ まだこの店に慣れてなくて」と苦しい言い訳をしつつ、128円のLチキ購入。
▼ガツンとスパイシーなLチキ
http://www.lawson.co.jp/recommend/lchiki/index.html
***
しかし、昨日の【マリナーズ対アスレチックス】はすごい試合だったな。2回突き放されたマリナーズは9回裏（城島のソロホーマー）と13回裏（イチロー同点打）に追いついて、15回裏でサヨナラ勝ち。今日も午前11時ぐらいからBSでオンエアがある。午後1時から桃スタである【ファジアーノ対ヴォルティス】とかぶってるな。MLBが昨日みたいに5時間試合になったらどうしよう。悩むなあ。
***
マンションに帰り、Lチキとキリンフリーで、復活した【音楽寅さん】を鑑賞。『アビィ・ロード』の【空耳】完全パロディ、『アベー・ロード』のスタジオライヴだ。桑田佳祐ソロワークのオハコである日本の政治を痛烈に批判したナンバーが、『アビィ・ロード』の曲順どおり全曲、見事にパロディ化されていた（「Her Majesty」を除く）。高校のとき何百回と聴いた大好きなアルバムだ。久々テレビに【くちづけ＆くぎづけ】だった。
ロックスピリットたっぷり、反体制の内容に、
天国の清志郎も、反骨精神を刺激されて喜んでるといいな。
今週土曜日23：00からの【桑田佳祐のやさしい夜遊び】（←タイマーズ時代の清志郎と
ひと悶着あったTOKYO FMだぞ）が楽しみになってきた。何かやってくれそうだ。
▼すげー。もうアップされてるよ
『I want you』⇒iPhone中
『Here comes the sun』⇒爪噛むおじさん
『Because』⇒民主党（途中でブチ切れ。02のアップを待とう）
マルコメ・マクラーレンも真っ青の辛らつな空耳歌詞がオモロ！
腕利きプレイヤーたちによる完コピ度も素晴らしい！
▼02アップされたよ
俺は高2のいち時期、これを聴くために生きていたと言っても過言ではない、
いわゆる『アビィ・ロード』B面3曲目からの魅惑のメドレーだ。
『You never give your money』⇒油田は危機を招き
『Sun King』⇒国際危惧!!
『Mean Mr. Mustard』⇒民意無視して増した…!!
『Polythene Pam』⇒オレ審判!?
『She came in through the bathroom window』⇒「死刑」にするも「罰する」も非道!?
『Golden Slumbers』⇒公然知らんばい（bye）!!
『Carry That Weight』⇒借金（かり）が増え
『The End』⇒次年度
She never steps she's a go-getter⇒死ねば功徳!! 自衛だ防衛だ!!
You only give me funny paper⇒雨量は樹々（きぎ）を 不安にしていた
Boy, you're gonna carry that weight⇒猛威!! 世は混乱 借金（かり）が増え!!
英語の歌詞をほとんど覚えてるから、空耳歌詞のハマリ具合が快感。
桑田佳祐の茶化し精神と言語改編術の巧みさ、そしてあらためて歌の上手さには脱帽だ！
***
出かける前に、夕方5時から始まるFM岡山の看板番組【TWILIGHT PAVEMENT】に清志郎の曲を4曲リクエストした。今どきのJ-POPや洋楽が流れ、清志郎のことには触れないまま番組は進みエンディングへ。前フリなしに「雨上がりの夜空に」がフルサイズでオンエアされた。曲が終わると顔なじみのDJ、F.A.さんが泣きながら俺のメッセージを読んでくれた。
ありがとう、F.A.さん。
▼KING OF LIVEの面目躍如？
【今日の惹句】
錆び付くより
燃え尽きたほうがいい
（自らの命を絶つときカート・コバーンが引用したニール・ヤングの詩）
今日は【RC Succession 1970－1980】（カセット）と
北海道の人妻（美形）が贈ってくれた【忌野清志郎 ベスト 入門編】。
【ベスト 入門編】・・・このアルバムはいい。千差万別の清志郎が聴ける。
収録曲をアマゾンからコピペしたぞ。
1. AROUND THE CORNER/曲がり角のところで(忌野清志郎「RAZOR SHARP」'87)
2. サンシャイン・ラブ(忌野清志郎 Little Screaming Revue「Rainbow Cafe」'98)
3. 毎日がブランニューデイ(忌野清志郎「夢助」'06)
4. JUMP(忌野清志郎「GOD」'05)
5. ROCK ME BABY(忌野清志郎「GOD」'05)
6. 3部作(イ)人類の深刻な問題(ロ)ブーム ブーム(ハ)ビンジョー(THE TIMERS「ザ・タイマー
ズ」'89)
7. E-JAN(忌野清志郎「E-JAN」シングル '87)
8. はたらく人々(DANGER「DANGERII」'85)
9. い・け・な・いルージュマジック(忌野清志郎+坂本龍一シングル '82)
10. パパの歌(忌野清志郎「abcd」'93)
11. かくれんぼ(忌野清志郎&Char「県立地球防衛軍サントラ」'86)
12. お弁当箱(忌野清志郎&2・3'S「Music From POWER HOUSE」'93)
13. プリプリ・ベイビー(忌野清志郎「夏の十字架」'00)
14. 口笛(忌野清志郎「MAGIC」'94)
15. Sweet Lovin'(忌野清志郎「RUFFY TUFFY」'99)
16. Baby何もかも(忌野清志郎「KING」'03)
17. ラクに行こうぜ(忌野清志郎「JUMP」'04)
18. 約束(忌野清志郎「KING」'03)
【13．プリプリ・ベイビー】で子どもが、いろいろ、しきりに質問してるのに、
なんで清志郎はひとつも答えないんだろう。聴くたびに気になる。
***
生活向上委員会公認、生活費獲得キャンペーンは続いてるぞ。
今日はコピー年鑑5冊（自分で買ったのはほとんどない）と写真集2冊、画集1冊を、腕を脱臼しそうになりながら、BOOK OFFへ。BOOK OFFのサービスって凄いよな。売る人専用駐車スペースがある。スタッフが車まで売る品を取りに来てくれる。カウンターで応対してくれるスタッフのお辞儀角度がハンパじゃない。意外にも3,700円で買い取り。やった。
続いて、夏物衣類をスタイリストバッグ一杯に詰め込んでJUMBLE STOREへ。こっちは、庶民感覚を捨て去る姿勢に加速度がついている。970円にしかならなかったうえに、アメリカンイーグルのカーゴ短パンを、取り扱いブランドから外れたと突っ返された。アメリカンイーグルだぞ。
▼これだぞ
http://ae-get.com/?pid=9812307
まあ、両方で4,670円になったから吉田芳弘ことヨシとしよう。
さっそく、ガス欠寸前までメーターが振り切れてたワゴンRにガソリンを2,000円分、補給してやった。リッター111円だったかな。約18リットル入った。これで300kmぐらい走るんだから、
車は軽に限る。
もはやデイリードリンクになった「キリンフリー」を3軒目のコンビニ（俺はファミマだと思い込んでた）で購入。急激に「ファミチキ」が食べたくなり、大手保険会社の次長風で、人が良さそうな店長（←たぶん）に「ファミチキもらえる？」と言ったら、「えーと、Lチキですね」と店長。「え？ ファミチキ売り切れ？」「いえ。ウチはLチキなんです」・・・ここで店長の制服が青いタテジマなのに気づいた。
（わ！ ローソンだ！）
このローソンは最近オープンしたばかり。通りの次にあるファミマと勘違いしてた。「ごめん！ まだこの店に慣れてなくて」と苦しい言い訳をしつつ、128円のLチキ購入。
▼ガツンとスパイシーなLチキ
http://www.lawson.co.jp/recommend/lchiki/index.html
***
しかし、昨日の【マリナーズ対アスレチックス】はすごい試合だったな。2回突き放されたマリナーズは9回裏（城島のソロホーマー）と13回裏（イチロー同点打）に追いついて、15回裏でサヨナラ勝ち。今日も午前11時ぐらいからBSでオンエアがある。午後1時から桃スタである【ファジアーノ対ヴォルティス】とかぶってるな。MLBが昨日みたいに5時間試合になったらどうしよう。悩むなあ。
***
マンションに帰り、Lチキとキリンフリーで、復活した【音楽寅さん】を鑑賞。『アビィ・ロード』の【空耳】完全パロディ、『アベー・ロード』のスタジオライヴだ。桑田佳祐ソロワークのオハコである日本の政治を痛烈に批判したナンバーが、『アビィ・ロード』の曲順どおり全曲、見事にパロディ化されていた（「Her Majesty」を除く）。高校のとき何百回と聴いた大好きなアルバムだ。久々テレビに【くちづけ＆くぎづけ】だった。
ロックスピリットたっぷり、反体制の内容に、
天国の清志郎も、反骨精神を刺激されて喜んでるといいな。
今週土曜日23：00からの【桑田佳祐のやさしい夜遊び】（←タイマーズ時代の清志郎と
ひと悶着あったTOKYO FMだぞ）が楽しみになってきた。何かやってくれそうだ。
▼すげー。もうアップされてるよ
『I want you』⇒iPhone中
『Here comes the sun』⇒爪噛むおじさん
『Because』⇒民主党（途中でブチ切れ。02のアップを待とう）
マルコメ・マクラーレンも真っ青の辛らつな空耳歌詞がオモロ！
腕利きプレイヤーたちによる完コピ度も素晴らしい！
▼02アップされたよ
俺は高2のいち時期、これを聴くために生きていたと言っても過言ではない、
いわゆる『アビィ・ロード』B面3曲目からの魅惑のメドレーだ。
『You never give your money』⇒油田は危機を招き
『Sun King』⇒国際危惧!!
『Mean Mr. Mustard』⇒民意無視して増した…!!
『Polythene Pam』⇒オレ審判!?
『She came in through the bathroom window』⇒「死刑」にするも「罰する」も非道!?
『Golden Slumbers』⇒公然知らんばい（bye）!!
『Carry That Weight』⇒借金（かり）が増え
『The End』⇒次年度
She never steps she's a go-getter⇒死ねば功徳!! 自衛だ防衛だ!!
You only give me funny paper⇒雨量は樹々（きぎ）を 不安にしていた
Boy, you're gonna carry that weight⇒猛威!! 世は混乱 借金（かり）が増え!!
英語の歌詞をほとんど覚えてるから、空耳歌詞のハマリ具合が快感。
桑田佳祐の茶化し精神と言語改編術の巧みさ、そしてあらためて歌の上手さには脱帽だ！
***
出かける前に、夕方5時から始まるFM岡山の看板番組【TWILIGHT PAVEMENT】に清志郎の曲を4曲リクエストした。今どきのJ-POPや洋楽が流れ、清志郎のことには触れないまま番組は進みエンディングへ。前フリなしに「雨上がりの夜空に」がフルサイズでオンエアされた。曲が終わると顔なじみのDJ、F.A.さんが泣きながら俺のメッセージを読んでくれた。
ありがとう、F.A.さん。
▼KING OF LIVEの面目躍如？
【今日の惹句】
錆び付くより
燃え尽きたほうがいい
（自らの命を絶つときカート・コバーンが引用したニール・ヤングの詩）
by kzofigo | 2009-05-05 03:03 | マイ・ライフ
