雨の歌といえば・・・
雛祭りの今日。雨のなか、市役所と銀行に行って来た。
市役所の近くには、東京から岡山に来て初めて暮らしたマンションがある。以前は周りに空き地があって見晴らしがよかった。今はでっかいマンションが空き地を塞いでしまって風景が窮屈だ。マンションから住友生命ビルの会社までは、東京で買った真っ赤なマウンテンバイク「ビアンキ」で3分。昼休みに部屋に帰って昼飯を食べても余裕の距離だった。
▼これの19年前のタイプ。こいつで新高円寺から東京ドームまでPrinceやStonesを見に行った

マンションは6畳の洋間が2つの2Kだったけど、キッチン・トイレ・洗面所・バスルームが広く、収納スペースもたっぷりで、40㎡はあった。家賃は5万5000円だったかな。東京なら軽~く10万は超える物件だよ。
ある日、1階の駐輪場から真っ赤なビアンキが盗まれた。ワイヤーのキー1個だけっていうのがよくなかった。ぶいぶいパンダも言ってるじゃないか。キーは前と後ろに2個以上! ビアンキが盗まれたのは、生まれて初めてのマイカー、真っ赤なブルーバードSSSを買って程なく。きっとビアンキはSSSに嫉妬したんだな。
▼35万で白の中古を買って三菱GTOの純正で15万かけて全塗装した

ミッション系を修理。ドア1枚とマフラーとバンパーを交換。購入費より修理代のほうがかかったカワイイやつだった。
雛祭りとトマト銀行がどっか行っちゃったぜ。
さて、雨の歌といえば・・・
PrinceのPurple Rainに決まってるじゃん。しかし! 殿下はYOU TUBEへの動画と音声のアップをお許しでないのである。殿下がそうおっしゃってるんだから、しゃーないやん!
これだな。
▼ねえ、KMさん。そろそろ教えてよ。尾崎が途中で歌うのをやめる訳をさー
1987年12月22日に覚せい剤取締法違反で逮捕された尾崎は、1988年2月22日に東京拘置所から釈放される。6月22日「夜のヒットスタジオ」に最初で最後のテレビ出演、21日に発売されたばかりの新曲『太陽の破片』を歌う。
▼12インチ・シングルで持ってるぜ

9月1日にアルバム『街路樹』をリリース。上の映像はアルバム発売を受け東京ドームに5万6000人を動員して行なわれたライヴのもの。この頃の尾崎は太っている。ライヴの終盤近くで声も太くなっている。しかし、「あの歌い方じゃ、声がつぶれるんじゃねえかって心配なんだけど、出ちゃうんだよ」と、このライヴのドラマーだった村上“ポンタ”秀一は半ば呆れながら語っていた。
FMの「ダイノジのSCHOOL NINE」でいきなり玉置浩二特集が始まっちゃったよー。北野武作詞の『嘲笑』を聴けってさ。
▼これ、なんの番組だか忘れたけど、生で見てたよ
歌うめー! 玉置浩二。
同い年なのに。
by kzofigo | 2009-03-03 22:53 | マイ・ライフ























