山本潤子に、fall in love
稲垣潤一のカバーアルバム『男と女~』でデュエットしている
女性シンガーの動画をハシゴしてたら、胸にズキュン!とくる映像に出合ってしまった。
赤い鳥がライヴで歌う『翼をください』。リードヴォーカルの山本潤子に釘付け。
とくに左のカメラからとらえた彼女ときたら……スレンダーで、美声で、美貌。
Fall in love、なのだ。
こういうイノセントな美しさをたたえた女性って絶滅危惧種というか、すでに絶滅種なのか。
▼また「埋め込み無効」になっちゃったんで短縮版
▼こちらがフルバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=7in5rpYU584&feature=related
ライヴオンリーの映像もあるんだけど、「リクエストによる埋め込み無効」なんだよな(泣)。
現在の彼女が出てくるこのクリップしか持って来れないのが残念!
山上路夫・作詞、村井邦彦・作曲の『翼をください』は、
フォークグループ・赤い鳥が1971年に『竹田の子守唄/翼をください』のB面曲として発表、
発売3年で100万枚を突破するヒットに。
音楽の教科書に合唱曲として掲載され幅広い層に浸透していった。
1997年11月に山本潤子によるシングルが発売され、
FIFAワールドカップ・フランス大会予選からサッカー日本代表チームの応援歌として歌われた。
1998年2月の長野オリンピックでも山本潤子が歌っている。
28万枚のヒットを記録した川村かおりをはじめ、ダ・カーポ、デューク・エイセス、
紙ふうせん(元・赤い鳥)、由紀さおり・安田祥子、小田和正、徳永英明、
村上“ポンタ”秀一 feat. ゆず、平原綾香、福田沙紀、Skoop On Somebody、渡辺美里ほか
多数のアーティストによってカバーされている。
▼ハイ・ファイ・セット時代
赤い鳥は、1969年11月、「第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に
関西・四国地区代表として出場。 『竹田の子守唄』、『COME AND GO WITH ME』を歌い、
フォーク・ミュージック部門の第1位を獲得。
他部門の優勝グループを抑え、グランプリを獲得している。
この時、オフコース(当時は「ジ・オフ・コース」)、
チューリップ(当時は「ザ・フォー・シンガーズ」)も出場していた。
財津和夫はオフコースを聴いて「負けた」と思い、オフコースの小田和正は
赤い鳥を聴いて「負けた」と思ったという。(参考Wikipedia)
久々にマトモに聴いて驚いたのは、アレンジがロックテイストだったこと。
驚いた!
赤い鳥の旧メンバーには、大村憲司(ギター)や
村上“ポンタ”秀一(ドラムス)もいたんだね。
『翼をください』がロックなのもうなずける。
ベースの後ろで弾いてるリードギターがやけに上手いんだけど、あれが大村憲司なのかも。
嗚呼、1971年の山本潤子に会いたい。会って告白したい。
あなたの空を自由に飛べる
翼をください、と。
女性シンガーの動画をハシゴしてたら、胸にズキュン!とくる映像に出合ってしまった。
赤い鳥がライヴで歌う『翼をください』。リードヴォーカルの山本潤子に釘付け。
とくに左のカメラからとらえた彼女ときたら……スレンダーで、美声で、美貌。
Fall in love、なのだ。
こういうイノセントな美しさをたたえた女性って絶滅危惧種というか、すでに絶滅種なのか。
▼また「埋め込み無効」になっちゃったんで短縮版
▼こちらがフルバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=7in5rpYU584&feature=related
ライヴオンリーの映像もあるんだけど、「リクエストによる埋め込み無効」なんだよな(泣)。
現在の彼女が出てくるこのクリップしか持って来れないのが残念!
山上路夫・作詞、村井邦彦・作曲の『翼をください』は、
フォークグループ・赤い鳥が1971年に『竹田の子守唄/翼をください』のB面曲として発表、
発売3年で100万枚を突破するヒットに。
音楽の教科書に合唱曲として掲載され幅広い層に浸透していった。
1997年11月に山本潤子によるシングルが発売され、
FIFAワールドカップ・フランス大会予選からサッカー日本代表チームの応援歌として歌われた。
1998年2月の長野オリンピックでも山本潤子が歌っている。
28万枚のヒットを記録した川村かおりをはじめ、ダ・カーポ、デューク・エイセス、
紙ふうせん(元・赤い鳥)、由紀さおり・安田祥子、小田和正、徳永英明、
村上“ポンタ”秀一 feat. ゆず、平原綾香、福田沙紀、Skoop On Somebody、渡辺美里ほか
多数のアーティストによってカバーされている。
▼ハイ・ファイ・セット時代

赤い鳥は、1969年11月、「第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に
関西・四国地区代表として出場。 『竹田の子守唄』、『COME AND GO WITH ME』を歌い、
フォーク・ミュージック部門の第1位を獲得。
他部門の優勝グループを抑え、グランプリを獲得している。
この時、オフコース(当時は「ジ・オフ・コース」)、
チューリップ(当時は「ザ・フォー・シンガーズ」)も出場していた。
財津和夫はオフコースを聴いて「負けた」と思い、オフコースの小田和正は
赤い鳥を聴いて「負けた」と思ったという。(参考Wikipedia)
久々にマトモに聴いて驚いたのは、アレンジがロックテイストだったこと。
驚いた!
赤い鳥の旧メンバーには、大村憲司(ギター)や
村上“ポンタ”秀一(ドラムス)もいたんだね。
『翼をください』がロックなのもうなずける。
ベースの後ろで弾いてるリードギターがやけに上手いんだけど、あれが大村憲司なのかも。
嗚呼、1971年の山本潤子に会いたい。会って告白したい。
あなたの空を自由に飛べる
翼をください、と。
by kzofigo | 2009-02-19 23:20 | ミュージック・ブック























