6万5571人のため息が聞こえる。
【日本VSオーストラリア】を同級生N宅で悪友OTと観戦した。

ジャパンブルーのユニを買う余裕がないので、いつのか忘れたけどレアルのサードユニで
代用。もちろん、マークは背番号10、ルイス・フィーゴ。
フィーゴ・ジャパンなのだ(嬉々)。
▼試合後の岡田監督インタビュー
写真で観ても「世界の亀山」の美しさは歴然だ。今日はNHK-BSで【アーセナルVSトットナム】を観て、NHKにプッシュしてたのが実って再放送が実現した【日本VSカタール】を観て、1日3試合のテレビ観戦だったのだ。
最終ラインからトップまでが同じ画面に収まるハイビジョンを見ていて思ったのだが、豪州選手個々のサッカースタイルがスコットランド・リーグに近く感じた。1770年にスコットランド人のジェームズ・クックが上陸して領有を宣言して入植が始まったのと関係があるのかな。
豪州は、4バック+3ボランチで自陣に7選手が深く引く想定外の守備的布陣。攻めの形はできてるのに、この頑強で高いオージーの壁を崩せなかったね。後半の終盤、豪州の足が止まって、長谷部が打って大久保に当たったシーン。崩せてシュートに至ったのは、あれくらいかな。
でも日本は総じて悪くなかったと思う。攻守に献身的だった田中達也の敏しょう性、カタール戦から利いている長谷部のスルーパス、球際の強さは相変わらずの松井のボールキープ、落ち着きが出てきた内田篤人のクロス。プラス、中村俊輔と遠藤ヤットからのセットプレー。
▼サービスでサイドビューも

横から見ると出来損ないのモヒカンじゃ~
バーレーンやカタール、ウズベキスタンが相手なら、日本は早い時間帯に得点できていたんじゃないかな。でも、最終予選無失点は伊達じゃないね、豪州。ペナルティーエリア周辺まで攻め込んでも、身長と足の長尺にジャマされて突破できない。世界基準の守備を相手にすると、普段ならぼんやりと感じる「日本にエトーやビジャ、メッシがいたらなあ」という思いを、痛切に願った。
ディフェンスは頑張ったね。CB2人の徹底したマークと、ボランチ2人が相手中盤の飛び出しをしっかりケアして、中盤と前線を寸断しケーヒルを完全に孤立させた。両サイドバックは容易にクロスを上げさせない。結果、豪州の日本ゴールに迫るキックは思いのほか精度を欠いた。
しかし、長身ケネディがあんなにヘタレだとは…。平山相太かよ!(笑) ロングボールをケネディに当てて、そのこぼれ球を拾って決定機に持ち込むと予想していた豪州は、予想外のスコットランド・スタイルの(と僕だけ思ってる)パスサッカーだった。でも、最終戦にビドゥカ、キューウェルらが入ってきたら、その攻撃は脅威になるのは分かってる。
最終戦までの本線出場決定。これはマスト(←古!)だな。まあ、決めてなくても、それはそれでスリリングでいいけどね。
▼悪友OTと同級生N(悪徳ネット商売のアジトみたいだ)
サッカーにあまり興味がない同級生Nはパソコン習得に余念がなかった。悪友OTは岡田監督とキャプテン中澤のシンパなので、2人で観るのはエキサイトの度合いが激しくて、楽しかった。やっぱりスポーツとAVは大勢で、映画はひとりで観るに限るなあ。
悪友OTいわく
アジアの出場枠4.5は広き門である。
早急に出場を決定づけてほしいものだ・・・
ゆーとるんじゃ、こるりゃー!

代用。もちろん、マークは背番号10、ルイス・フィーゴ。
フィーゴ・ジャパンなのだ(嬉々)。
▼試合後の岡田監督インタビュー

最終ラインからトップまでが同じ画面に収まるハイビジョンを見ていて思ったのだが、豪州選手個々のサッカースタイルがスコットランド・リーグに近く感じた。1770年にスコットランド人のジェームズ・クックが上陸して領有を宣言して入植が始まったのと関係があるのかな。
豪州は、4バック+3ボランチで自陣に7選手が深く引く想定外の守備的布陣。攻めの形はできてるのに、この頑強で高いオージーの壁を崩せなかったね。後半の終盤、豪州の足が止まって、長谷部が打って大久保に当たったシーン。崩せてシュートに至ったのは、あれくらいかな。
でも日本は総じて悪くなかったと思う。攻守に献身的だった田中達也の敏しょう性、カタール戦から利いている長谷部のスルーパス、球際の強さは相変わらずの松井のボールキープ、落ち着きが出てきた内田篤人のクロス。プラス、中村俊輔と遠藤ヤットからのセットプレー。
▼サービスでサイドビューも

バーレーンやカタール、ウズベキスタンが相手なら、日本は早い時間帯に得点できていたんじゃないかな。でも、最終予選無失点は伊達じゃないね、豪州。ペナルティーエリア周辺まで攻め込んでも、身長と足の長尺にジャマされて突破できない。世界基準の守備を相手にすると、普段ならぼんやりと感じる「日本にエトーやビジャ、メッシがいたらなあ」という思いを、痛切に願った。
ディフェンスは頑張ったね。CB2人の徹底したマークと、ボランチ2人が相手中盤の飛び出しをしっかりケアして、中盤と前線を寸断しケーヒルを完全に孤立させた。両サイドバックは容易にクロスを上げさせない。結果、豪州の日本ゴールに迫るキックは思いのほか精度を欠いた。
しかし、長身ケネディがあんなにヘタレだとは…。平山相太かよ!(笑) ロングボールをケネディに当てて、そのこぼれ球を拾って決定機に持ち込むと予想していた豪州は、予想外のスコットランド・スタイルの(と僕だけ思ってる)パスサッカーだった。でも、最終戦にビドゥカ、キューウェルらが入ってきたら、その攻撃は脅威になるのは分かってる。
最終戦までの本線出場決定。これはマスト(←古!)だな。まあ、決めてなくても、それはそれでスリリングでいいけどね。
▼悪友OTと同級生N(悪徳ネット商売のアジトみたいだ)

悪友OTいわく
アジアの出場枠4.5は広き門である。
早急に出場を決定づけてほしいものだ・・・
ゆーとるんじゃ、こるりゃー!
by kzofigo | 2009-02-11 22:53 | スポーツ旬報























