ネ兄!!テレビ朝日 開局50周年
昨夜、昔からお世話になっているMさんのマッサージを受けた。
全身がコリコリ状態で、アチコチのツボが悲鳴を上げたけど、かなりスッキリした。目と内臓の疲れ、寝不足が原因と言われた。横になって休んでいようと思い、テレビをつけたらKSB(テレ朝)で『テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負~いま明かされる舞台裏の真実~』(←タイトル長いよ!)をやっていた。
◇異種格闘技 史上最高視聴率 猪木VSアリ
あの時、俺たちは高校3年生。自宅へ帰っていたら、土曜日昼1時からの中継に間に合わない。みんなそれぞれ学校の近所の連れの家へ。僕はK.K.の家で見た。見終わってみんな失望のうちに帰路へ着いた。

ルールの話はあとから知ったが、20億円というファイトマネーとスパーリングの話は初めて知った。15ラウンド全部を見られて懐かしかった。あした学校で全国の中学・高校生は「アリ対猪木」の話題で盛り上がるのだろうか。それを一番知りたい。
◇プロ野球史上最も劇的なドラマ 10.19決戦!ロッテVS近鉄
これについて書き始めると、たぶんぶっ倒れるまで書いてしまうので、パス。
◇テレビ初のパーフェクトゲーム 女子プロボウリング 中山律子
当時、中学生から見ると、「さわやか律子さん」をはじめ女子プロボウラーはみんな「おばちゃん」に見えたのだ。こちらがオヤジになって彼女たちを見たら、いい女じゃないか! 故・須田開代子だって綺麗に見える。中山律子のスター性には目を見張った。大ブームが理解できた。歳を取るのって悪くないね?
ボウリングブームは新藤恵美・主演で『美しきチャレンジャー』というスポ根ドラマを生むのだが、新藤恵美の色気には当時の中学生も参った。彼女が歌う主題歌の作詞が岩谷時子で作曲が筒美京平だ。すげー!

この番組がオンエアされたのは、TBS 日曜19:30 - 20:00枠(不二家の時間)で、『サインはV』⇒『アテンションプリーズ』⇒『美しきチャレンジャー』⇒『美人はいかが?』⇒『アニメドキュメント・ミュンヘンへの道』という流れ。
ミュンヘン五輪・男子バレー金メダル獲得に向けて国民の関心を呼び起こし高揚感を煽るキャンペーンだった同時進行ドラマ『ミュンヘンへの道』。いま考えてもすごい企画だったなあ。ほかにも『柔道一直線』や『ガッツジュン』。まさにスポ根ドラマの全盛期だ。
今という時代に、人気アスリートをモデルにしたテレビドラマはあり得ないのか?
昔みたいにワンクール半年か1年で、じっくりしつこくやってほしい。材料はゴロゴロしてるじゃないか。浅田真央とキム・ヨナの『氷上のお茶漬けキムチ』、または浅田舞&真央の『仮面姉妹』、石川遼の『マスターズへの池ポチャ』、三浦皇成の『G1ライダー』、朝青龍と白鵬の『モンゴルへ飛んで行け』・・・・・
どうなんだテレビ東京?
全身がコリコリ状態で、アチコチのツボが悲鳴を上げたけど、かなりスッキリした。目と内臓の疲れ、寝不足が原因と言われた。横になって休んでいようと思い、テレビをつけたらKSB(テレ朝)で『テレビ朝日が伝えた伝説のスポーツ名勝負~いま明かされる舞台裏の真実~』(←タイトル長いよ!)をやっていた。
◇異種格闘技 史上最高視聴率 猪木VSアリ
あの時、俺たちは高校3年生。自宅へ帰っていたら、土曜日昼1時からの中継に間に合わない。みんなそれぞれ学校の近所の連れの家へ。僕はK.K.の家で見た。見終わってみんな失望のうちに帰路へ着いた。

ルールの話はあとから知ったが、20億円というファイトマネーとスパーリングの話は初めて知った。15ラウンド全部を見られて懐かしかった。あした学校で全国の中学・高校生は「アリ対猪木」の話題で盛り上がるのだろうか。それを一番知りたい。
◇プロ野球史上最も劇的なドラマ 10.19決戦!ロッテVS近鉄
これについて書き始めると、たぶんぶっ倒れるまで書いてしまうので、パス。
◇テレビ初のパーフェクトゲーム 女子プロボウリング 中山律子
当時、中学生から見ると、「さわやか律子さん」をはじめ女子プロボウラーはみんな「おばちゃん」に見えたのだ。こちらがオヤジになって彼女たちを見たら、いい女じゃないか! 故・須田開代子だって綺麗に見える。中山律子のスター性には目を見張った。大ブームが理解できた。歳を取るのって悪くないね?
ボウリングブームは新藤恵美・主演で『美しきチャレンジャー』というスポ根ドラマを生むのだが、新藤恵美の色気には当時の中学生も参った。彼女が歌う主題歌の作詞が岩谷時子で作曲が筒美京平だ。すげー!

この番組がオンエアされたのは、TBS 日曜19:30 - 20:00枠(不二家の時間)で、『サインはV』⇒『アテンションプリーズ』⇒『美しきチャレンジャー』⇒『美人はいかが?』⇒『アニメドキュメント・ミュンヘンへの道』という流れ。
ミュンヘン五輪・男子バレー金メダル獲得に向けて国民の関心を呼び起こし高揚感を煽るキャンペーンだった同時進行ドラマ『ミュンヘンへの道』。いま考えてもすごい企画だったなあ。ほかにも『柔道一直線』や『ガッツジュン』。まさにスポ根ドラマの全盛期だ。
今という時代に、人気アスリートをモデルにしたテレビドラマはあり得ないのか?
昔みたいにワンクール半年か1年で、じっくりしつこくやってほしい。材料はゴロゴロしてるじゃないか。浅田真央とキム・ヨナの『氷上のお茶漬けキムチ』、または浅田舞&真央の『仮面姉妹』、石川遼の『マスターズへの池ポチャ』、三浦皇成の『G1ライダー』、朝青龍と白鵬の『モンゴルへ飛んで行け』・・・・・
どうなんだテレビ東京?
by kzofigo | 2009-02-08 18:11 | ガッツ・エンタテインメント























