直島へ帰って来た 1

今日は奇跡的に朝8時に起きて、9時半にワゴンRで自宅を出発し、
宇野からフェリーで直島へ。叔父の30年祭（30周忌）に出席した。




母は男4人・女3人の７人きょうだい。四男が、僕が大学生のとき44歳の若さで亡くなった。
その叔父の30年祭。当時14歳だった叔父の長男が父親が亡くなったのと同じ歳になっていた。

周年祭を行ない、みんなで食事をして、お墓に参り、亡き叔父のウチでくつろいだあと、ひさしぶりの直島を車でまわり、今度は生家で話し込み、フェリーで宇野へ。岡山への帰り道、直島みやげ「山本うどん」を届けるため別の親戚と悪友OT宅に寄り、帰ったら夜9時過ぎ。

粉雪が舞うほど冷え込んだなかで、動きまわり、話し込んで、僕にとってはペースオーバーのはずながら、行きたいところへ行け、会いたい人に会え、本当に貴重な奇跡のような1日だった。