2008 マイベストスリー
1:『ゲロッパ!!』出版
某BBSサイト「音楽カフェ」に書き込んだ連載物を、ペーパーバックスタイルで、デザイン料込み45万円と廉価で本にしたのだ。読んでいただいたみなさん、ありがとう。何かいい売り方のアイデアがあれば教えてね。
▼「ゲロッパ!!」出版の詳細はこちらで。
http://abauxite.exblog.jp/9011433/

2:「ココ岡山」開始
mixiをやっていたのだが、書くのが楽しくなくなったので退会して、4月1日からブログを始めたのだ。エキサイトにしたのは「しょこたん」がやっていたからなのだ。Googleで検索すると、キャバクラ「CLUB ココ岡山」に次いで、2番目に表示されるまでになったのだ。Yahoo!では3番なのだ。みなさんのおかげです。なのだ。
mixiの社長がラジオで言ってたが、会員制を廃止するらしいね。いつからかは、わからないけど。そしたらロム専でまた入会しようかな。

3:フットボ-ル大願成就


サッカーは体育の授業でやった程度の僕を、サッカーに目覚めさせてくれたのは、バルセロナ時代のフィーゴ、そしてシドニー五輪代表の稲本潤一だった。大学時代を大阪で過ごした僕にとって、Jリーグ発足時のガンバ大阪は近しい存在だったが、稲本の所属するクラブだからってことで「ファン」になり、現在に至るのだ。
稲本が頭角をあらわし始めた1998年からのJリーグ年間順位は、15位、11位、6位、7位、3位、10位、3位、優勝、3位、3位、8位…と2002年の西野朗監督就任以来、つねに優勝を争えるチームに成長し、Jリーグ発足後の「関西にサッカーは根づかない」と言われた時代を知っている者としては、うれしい限りだ。
今年、ガンバは、この元日の天皇杯を含め、公式戦年間61試合を戦った。これは6日間に1試合を戦う超ハードスケジュールだ。あまりにハードなので、リーグ戦34試合以外の試合を書き出してみた。
◆2008 Jリーグ ディビジョン1
34試合(8位)
◆パンパシフィックチャンピオンシップ2008
2-1ロサンゼルス・ギャラクシー
6-1ヒューストン・ダイナモ
◆スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA
0-1アルセナルFC(アルゼンチン)
◆AFCチャンピオンズリーグ2008
1-1チョンブリFC(タイ)
4-3全南ドラゴンズ(韓国)
4-3メルボルンビクトリー(オーストラリア)
2-0メルボルンビクトリー
2-0チョンブリFC
1-1全南ドラゴンズ
2-1アル・カラマ(シリア)
2-0アル・カラマ
1-1浦和レッズ
3-1浦和レッズ
3-0アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
2-0アデレード・ユナイテッド
◆2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ
1-0横浜F・マリノス
1-2横浜F・マリノス
1-1清水エスパルス
2-3清水エスパルス
◆FIFAクラブワールドカップジャパン2008
1-0アデレード・ユナイテッド
3-5マンチェスター・ユナイテッド
1-0パチューカ(メキシコ)
◆サッカー第88回天皇杯全日本選手権
2-1ヴァンフォーレ甲府
3-1ジュビロ磐田
2-1名古屋グランパス
1-0横浜F・マリノス
ガンバ1-0柏レイソル
(ACL出場だぁー!)
「スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA」って何だ?
そんなマッチ知らないぞ。しかも相手はアーセナルのスペイン語読みぽいし(笑)。
クラブW杯のマンU戦は、もう夢のような、それこそドリーム・ゲームだった。重要なのは、その直後のバチューカ戦じゃないかなあ。あの試合を1-0で勝ち切ったことで、チーム力がワンランク上がった。ような気がする。それがF・マリノス戦、レイソル戦での落ち着いた試合運びからの劇的勝利につながってると思うのだ。
しかしまあ、この過酷な日程をこなしながら、パンパシ(←カウントしていいのかな?)、ACL、天皇杯の3冠に輝き、クラブW杯3位の好結果を残したんだから、たいしたもんだ。天皇杯は、ファジアーノの1~3回戦も見てるから、全8回戦をチェックしてることになるぞ。
二川、佐々木がいなくて遠藤、橋本、明神もヤバくて、準決勝120分やって中2日だし、そのF・マリノス戦後に西野監督は「ロッカールームは野戦病院状態だ」って言ってたし、一体どうなるんだろうと、昨日は朝起きたときからドキドキしてた。そしたら、決勝も延長じゃん。
だから、なおさら、いっそう播戸の決勝弾は、うれしくって絶叫してもうたわい。ガンバには、何をさておき、お疲れさま!と言いたい。そして、おめでとう!と。それにしても、献身的に守備をしないファンタジスタにもう存在価値はないのか?ってフランサを見ていて一抹の淋しさとともにそう思った。
ファジアーノは純粋に「ありがとう!」って言いたい。4年間、いい夢を見させてもらった。しかし、次の夢をつかむためには、いつまでも木村正明社長の熱血とカリスマに頼っていて、いいわけがない。ファンサイドから言えば。
わしがファジを支えとるんじゃー!と心から言えるサポーターをひとりでも多く増やさんとね。「週末は桃スタ」を合言葉に。毎試合観客1万人をめざして。
今年はJ1はガンバ、J2はファジアーノを応援だ。ファジがJ1に上がったら?いまそんなこと考えられないよ。そのときになってみないとさ。
次点:アラフィー(around fifty)
呼んだ?
某BBSサイト「音楽カフェ」に書き込んだ連載物を、ペーパーバックスタイルで、デザイン料込み45万円と廉価で本にしたのだ。読んでいただいたみなさん、ありがとう。何かいい売り方のアイデアがあれば教えてね。
▼「ゲロッパ!!」出版の詳細はこちらで。
http://abauxite.exblog.jp/9011433/

2:「ココ岡山」開始
mixiをやっていたのだが、書くのが楽しくなくなったので退会して、4月1日からブログを始めたのだ。エキサイトにしたのは「しょこたん」がやっていたからなのだ。Googleで検索すると、キャバクラ「CLUB ココ岡山」に次いで、2番目に表示されるまでになったのだ。Yahoo!では3番なのだ。みなさんのおかげです。なのだ。
mixiの社長がラジオで言ってたが、会員制を廃止するらしいね。いつからかは、わからないけど。そしたらロム専でまた入会しようかな。

3:フットボ-ル大願成就


サッカーは体育の授業でやった程度の僕を、サッカーに目覚めさせてくれたのは、バルセロナ時代のフィーゴ、そしてシドニー五輪代表の稲本潤一だった。大学時代を大阪で過ごした僕にとって、Jリーグ発足時のガンバ大阪は近しい存在だったが、稲本の所属するクラブだからってことで「ファン」になり、現在に至るのだ。
稲本が頭角をあらわし始めた1998年からのJリーグ年間順位は、15位、11位、6位、7位、3位、10位、3位、優勝、3位、3位、8位…と2002年の西野朗監督就任以来、つねに優勝を争えるチームに成長し、Jリーグ発足後の「関西にサッカーは根づかない」と言われた時代を知っている者としては、うれしい限りだ。
今年、ガンバは、この元日の天皇杯を含め、公式戦年間61試合を戦った。これは6日間に1試合を戦う超ハードスケジュールだ。あまりにハードなので、リーグ戦34試合以外の試合を書き出してみた。
◆2008 Jリーグ ディビジョン1
34試合(8位)
◆パンパシフィックチャンピオンシップ2008
2-1ロサンゼルス・ギャラクシー
6-1ヒューストン・ダイナモ
◆スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA
0-1アルセナルFC(アルゼンチン)
◆AFCチャンピオンズリーグ2008
1-1チョンブリFC(タイ)
4-3全南ドラゴンズ(韓国)
4-3メルボルンビクトリー(オーストラリア)
2-0メルボルンビクトリー
2-0チョンブリFC
1-1全南ドラゴンズ
2-1アル・カラマ(シリア)
2-0アル・カラマ
1-1浦和レッズ
3-1浦和レッズ
3-0アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
2-0アデレード・ユナイテッド
◆2008 Jリーグヤマザキナビスコカップ
1-0横浜F・マリノス
1-2横浜F・マリノス
1-1清水エスパルス
2-3清水エスパルス
◆FIFAクラブワールドカップジャパン2008
1-0アデレード・ユナイテッド
3-5マンチェスター・ユナイテッド
1-0パチューカ(メキシコ)
◆サッカー第88回天皇杯全日本選手権
2-1ヴァンフォーレ甲府
3-1ジュビロ磐田
2-1名古屋グランパス
1-0横浜F・マリノス
ガンバ1-0柏レイソル
(ACL出場だぁー!)
「スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA」って何だ?
そんなマッチ知らないぞ。しかも相手はアーセナルのスペイン語読みぽいし(笑)。
クラブW杯のマンU戦は、もう夢のような、それこそドリーム・ゲームだった。重要なのは、その直後のバチューカ戦じゃないかなあ。あの試合を1-0で勝ち切ったことで、チーム力がワンランク上がった。ような気がする。それがF・マリノス戦、レイソル戦での落ち着いた試合運びからの劇的勝利につながってると思うのだ。
しかしまあ、この過酷な日程をこなしながら、パンパシ(←カウントしていいのかな?)、ACL、天皇杯の3冠に輝き、クラブW杯3位の好結果を残したんだから、たいしたもんだ。天皇杯は、ファジアーノの1~3回戦も見てるから、全8回戦をチェックしてることになるぞ。
二川、佐々木がいなくて遠藤、橋本、明神もヤバくて、準決勝120分やって中2日だし、そのF・マリノス戦後に西野監督は「ロッカールームは野戦病院状態だ」って言ってたし、一体どうなるんだろうと、昨日は朝起きたときからドキドキしてた。そしたら、決勝も延長じゃん。
だから、なおさら、いっそう播戸の決勝弾は、うれしくって絶叫してもうたわい。ガンバには、何をさておき、お疲れさま!と言いたい。そして、おめでとう!と。それにしても、献身的に守備をしないファンタジスタにもう存在価値はないのか?ってフランサを見ていて一抹の淋しさとともにそう思った。
ファジアーノは純粋に「ありがとう!」って言いたい。4年間、いい夢を見させてもらった。しかし、次の夢をつかむためには、いつまでも木村正明社長の熱血とカリスマに頼っていて、いいわけがない。ファンサイドから言えば。
わしがファジを支えとるんじゃー!と心から言えるサポーターをひとりでも多く増やさんとね。「週末は桃スタ」を合言葉に。毎試合観客1万人をめざして。
今年はJ1はガンバ、J2はファジアーノを応援だ。ファジがJ1に上がったら?いまそんなこと考えられないよ。そのときになってみないとさ。
次点:アラフィー(around fifty)
呼んだ?
by kzofigo | 2009-01-02 17:59 | マイ・ライフ























